どんな恨みを三浦九段に持っているか
日本将棋連盟主催で、曰く付きな竜王戦第7局が12月21日~22日に、新潟県魚沼市で開催される。本来の挑戦者だった三浦九段を、渡辺竜王の告発と将棋バカとしか言いようのない谷川会長によって、挑戦者を丸山九段に差し替えられた。将棋連盟のホームページの写真にもあるように、丸山九段は不本意なのかタイトル戦の正装である和服を着用していない。そして、この事件が明るみになるに従い、物的証拠もない憶測による冤罪だった様相が強くなってきた。この処分に絡んだ羽生三冠は、孫正義育英財団の評議員に就任とある。いったい、どの面をさげて就任するのだろう。疑わしきは罰せずなどと、物証もなく三浦九段を中傷した羽生三冠にその任が務まるとは思えない。少しでも反省の気持があるなら、固辞すべきだ。愚生も、この事件が冤罪の可能性が強くなってからは、NHKで放送された将棋関連の撮り貯めたビデオは一切見ていない。というか、三浦九段に対するヤクザまがいの日本将棋連盟の対応で、見る気がしないというのが実情だ。今尚、連盟からは三浦九段に対する補償や賠償が示されていない。順位戦の対屋敷九段戦の不戦負も納得がいかない。対戦を年明けにずらせば済むものを、三浦九段のA級順位の降格を狙って不戦敗にした。日本将棋連盟や渡辺竜王、谷川会長、羽生三冠などは、どんな個人的恨みを三浦九段に持っているのだろうか。これまでの対応を見る限り、将棋指しという連中は、程度の悪い博徒の集まりとしか見えない。このような人材がいつまでも蔓延るなら、将棋を日本文化から早期に排除すべきではないか。
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