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2017年1月 2日 (月)

老け顔の象徴に「ほうれい線」

71mwmr74ksl_sy355_ 化粧品の宣伝だったかと思うが、年齢とともに、口周りにくっきりとついた老け顔の象徴に「ほうれい線」がある。愚生(男性)は、還暦を過ぎてもシワが少ないことが数少ない自慢の一つだ。もちろん、ほうれい線などはない。30代の女性を対象に行ったあるアンケートでは、約70%の人がシワに悩みを抱えていた。そして、実に60%がほうれい線に悩んでいるという結果だった。ほうれい線が目立つ原因は、皮脂などのバリア機能が邪魔をして、美容成分が肌の奥までしっかり届いていない事が原因だという。そのため、スキンケアを選ぶ際には、浸透力のあることが必須だ。少量のチューブ入り製品で7000円というから、女性の化粧品はバカ高くても売れるようだ。愚生がHG101(フローラ)という頭髪材を使って、何とか頭の髪を生育していることを考えれば同様かもしれない。美容などには全く興味がなかったため、愚生の顔には水以外の物を付けたことはなかった。しかし、頭髪が少なくなると、老いて見えるため、それだけは気にしていた。園芸でフローラ製のHB101を使用していたため、そのエキスの効果は知っていた。園芸の土を、頭皮に置き換えれば同様の効果があるかと思い、ここ数年使っている。頭髪の効果はともかく、眉間のシワを除けば、愚生の顔には大きなシワはほとんどない。どうも、頭髪より顔のシワに効果があるのかと思っていた。かみさんの前で、ふとそのことを洩らすと、急にHG101を欲しいという。高い頭髪材だと思っていたが、かみさんまで使いだすとばかにならない。こんな頭に、お金をかける価値があるのかと、つくづく悩んでしまう。断っておくが、フローラからリベートなどは一切貰っていない。

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