石原慎太郎に600億円請求して正義を
昨日、千代田区長選の小池百合子知事と自民都連の代理戦争が終わった。結果は、小池知事に大差で軍配が上がった。愚生の記憶でも、自民党が下野した平成21年夏の都議選で、自民党は大敗した。今回の結果を見れば、夏の都議選は小池知事陣営の圧勝が予想される。愚生のような無党派は、無責任な投票態度だ。巷の風に流されて投票する。今度は、都民ファーストが推す候補にいれようと思う。都議など当選しなければ意味がない。当然、現職、元、新人候補も、都民ファースト陣営に群がってくるだろう。そして、石原親子には、鉄槌を撃ち込まなければならない。そもそも、親の七光りで国会議員に当選した長男、三男は次期総選挙で絶対に落選させることだ。そして、石原慎太郎が無名画家、石原延啓を深く関与させた若手芸術家育成名目の「トーキョーワンダーサイト」を即刻止めるべきだ。この事業では、息子、石原延啓にワンダーサイト事業の「能オペラ」調査費用として、ドイツ・フランスを訪れた計55万円をはじめ、巨額なお金を横流している。依頼理由は、自分息子は立派な芸術家で、余人をもって代え難かったと言い放つ。知事の立場で、無名画家の息子を公務に使うなど、とんでもない話だ。そもそも、都立文化施設への都費支出が大幅カットだ。それなのに、オウム真理教幹部だったという噂まである息子が関わる「ワンダーサイト」事業は4億7152万円と巨額な支出だ。石原親子とは、東京都民の税金を食い物にしてきたのかと言いたい。おまけに、次男のタレント石原良純まで、コメンテーターとして親父の負の遺産を無視して都政を語っている。石原親子には、いい加減にしろと言いたい。小池知事は、石原慎太郎に600億円請求して破産させ、正義を貫いて頂きたい。
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