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2017年2月27日 (月)

購入者は為替ヘッジ無しの方を好む

Pic_trump  毎年、NISA枠が割り当てられる。マル優みたいなものだから、使わないと損をするような気がする。ただし、他の金融資産と損益通算できないため、長期で必ず利が乗るものでないと使えない。世の中に、そんなものがあるはずはない。これまでも、NISA枠で株を購入しては見たが、含み損を抱えたためプラテンしたところで売却した。今年の枠をどう使おうかと、土日に思案してみた。配当性向が高く、長期保有が前提ならREITは適している。ただし、REITも利が乗れば売却したくなるので長期保有の保証はない。また、右肩上がりの指数ではないため、買うタイミングも微妙だ。たかだか120万円の枠だから、どう使っても変わりはないような気もする。いろいろ悩んだ挙句、投資信託の売り上げ銘柄を覗いてみた。国内、国際株式のインデックス指数に連動する金融商品が好まれている。あとは、通貨選択型のブラジルや南アフリカ関連のファンドだ。この類は、博打と何ら変わらないから、本気で投資するなら売買に機動性があるFXですべきものだ。そう考えると、指数連動型しかない。ダブルやトリプルのレバレッジ型は、信用取引と同様のため除外すれば数は少なくなる。一般的に、指数であればインターネット経由なら買い付け手数料は無料だ。そして、信託報酬 /年0.7452%、信託財産留保額0.2%、解約手数料なしと安い。インデックス指数に勝てる投資信託はないと言われる。それなら銘柄などを選別した信託報酬が高い投資信託は敬遠したい。日本で馴染みがある指数といえば、やはり「ダウ・ジョーンズインデックス指数」となる。大型株ばかりだから、短期的な大きな値上りはないが、長期的には日経平均と違い確実に右肩上がりだ。過去に、欧州や東欧、ロシア株の投資信託も購入したが、どれも儲かった経験はない。毎日、指数を見ているとイライラして売却してしまう短気な性分だからかもしれない。ところで、購入にあたり為替ヘッジをつけるかどうかで悩んでしまう。販売額から類推すれば、購入者は為替ヘッジ無しの方を好むようだ。ドル・円の為替を真剣に考えるなら、FXの方が手数料は安い。為替の影響を外すなら「為替ヘッジあり」を購入すべきだ。ただし、長期で考えれば、米国経済の回復が顕著な一方、日本経済の回復は遅れる。ドルに対して円高より円安と考える人が多いのは納得する。いずれにせよ、確実なのは、為替リスクが少ない為替ヘッジありの方だ。米国投資家なら、日本株を購入する場合に迷わず為替ヘッジを付ける。しかし、日本人が基軸通貨のドルを買う場合は違った意味合いがある。グローバルベースで見れば、ドル換算ですべてが量られるから為替ヘッジなしという選択もおかしくはない。いろいろ考えているうちに、頭が混乱してきた。結局、今回は両方同額買うことにした。五年後に、損切りした株の含み損解消が主な目当てだ。結果は、五年後までわからないが、長期投資で損失をカバーしたいものだ。

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