愚生などは、皇室に対する尊敬の念はない
今日は皇太子の誕生日だとのニュースが流れた。愚生は、全く知らなかった。天皇誕生日であれば休日だが、皇太子の場合は愚生には関係がない。昭和天皇は、ゴールデンウイークの一翼だったからありがたかったが、今上天皇は冬休み中のためメリットはない。天皇誕生日など、その程度にしか考えてない。愚生のように戦後教育を受けた者は、天皇に対する尊敬の念がない人も多いだろう。毎年、100億円以上も皇室に使う宮内庁予算のほうが気になる。今上天皇は戦前生まれだが、皇太子に至っては愚生よりも年下のため、特別な存在とも思わない。国会では、今上天皇が辞めたいと言い出したことで議論をしている。愚生など、天皇が辞めたければ勝手にやめれば良いと思う。昭和天皇は、戦争責任も取らずに命乞いをして、生き永らえた。愚母などは、それを苦々しく思っている。戦争中も影では、「天ちゃん」と言っていたというから面従腹背だったようだ。今朝、皇太子は記者会見で、「天皇陛下が昨年8月に譲位の意向を表明されたことについて、心を揺さぶられた。」と発言していた。そして、国民は云々と上から目線で滔々と話をする。血縁だけで今の地位にいる若造が偉そうに言うなと、腹の中で思ったのは愚性だけであろうか。愚生は、天皇制を否定しようとは思わない。だだ、ダウントンアビーがあれだけ視聴率を稼ぐのは、今の時代と隔絶していることが面白いからだ。皇太子も、国民がなどと偉そうな話し方をしていると、政治家同様に相手にされなくなるのではないか。愚生は、皇室が絶えれば天皇制を廃止するだけだと思っている。天皇制は、側女がいて初めて成り立つ制度だ。愚生など、このような発言をすると非国民と世の中から非難されるかもしれない。
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