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2017年3月19日 (日)

節分天井、彼岸底

Setsubunnth 米消費者のインフレ期待が大きく後退したことが手掛かりに、17日の米国債相場は上昇(金利は低下)した。米国債相場は週間ベースでも上昇。今後1年間のインフレ期待は2.4%、向こう5年間では2.2%だとの予想。この値は、1980年代以来の低水準となった。そのせいか、10年債利回りは2.50%と下げた。利回りはFOMCの金利引き上げ声明があったにもかかわらず週間ベースでも下げた。今週の14-15日のFOMC会合を前に米国債は大きく売られていた(金利上昇)。ドル円相場は、113円半ばだが、これはFOMCの金利引き上げで売られていた円が買い戻されただけのようだ。ところで、三月末に向かっての株価やリートのお化粧買いは、あるのだろうか。愚生は、12末と4末は、日本株は売りと決めている。大きく上昇すれば、株もリートもすべて処分して、秋まで休もうかと思うが、そうはいかないようだ。こちらの希望だが、少なくとも買値くらいはクリアしてもらいたい。3月末を過ぎないと、はっきりはわからないが、FOMCの利上げによる日本市場での金利上昇の影響はなさそうだ。そのせいか、三月中の決算売り後にJ-リートは幾分戻してきた気がする。来月は決算がらみで売られた株の買い戻しもありそうだ。ここ数年、三月末から四月にかけて日本株はよく上昇する。今年もそうありたいものだ。「節分天井、彼岸底」という相場格言がある。節分(2月上旬)に高値をつけて、彼岸(3月中旬)に安値をつけるという意味だ。理由は、新春相場が1月いっぱい続いて節分のころまで上昇する。その後は3月決算に向けて調整して下落するからだ。決算対策は終わっただろうから、時価評価替えの基準値引き上げのために、来週あたりからお化粧買いも含めて上げ基調になって頂きたいものだ。

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