« 患難は忍耐を生じ、忍耐は練達を | トップページ | 馬鹿は死ななければ治らない »

2017年5月 6日 (土)

朝鮮人は感情的で衝動的な人種

Ph_uniform01 米中国交正常化に道を開いた周恩来首相との会談で、当時のニクソン米大統領は、朝鮮人は北も南も感情的で衝動的な人種だと発言したという。まさに、言い当てている。習近平がトランプ大統領に、朝鮮は支那の一部だと云ったついでに、同様のことを言ったのではないか。さらに、安倍首相までも。日系企業だと思っていたロッテは、米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の配備用地としてロッテ所有のゴルフ場を提供した。よくよく調べれば、ロッテのオーナーはいつの間にか重光という日本国籍を捨てて、韓国籍に戻っていた。韓国企業であれば、支那の報復など日本には全く関係のない話だ。支那にしても国防を危うくしたロッテに、遠慮なく懲罰を与えることができる。支那当局は、大手スーパーのロッテマートやロッテ免税店などに対し、THAAD配備用地を提供した報復措置をとった。ロッテに対して、3月から始まった営業停止命令で、ロッテマートの売上損失は約300億円台に膨らむという。支那の99店舗のうち74店舗が当局の消防点検を理由に営業停止を強いられている。朴槿恵があれだけ米国の反対を押し切って、対日勝利記念パレードに出席した結果がこれだ。朴槿恵の行動から、朝鮮人の考え方がくみ取れる。日米のような民主主義的な近代国家なら、多少のトラブルが起きても平和的に対処してくれる。一方、支那ときたら弱い相手と思えば容赦なく棒で打つ。まるで、両班が使用人に私刑を架したのと同じだ。支那の冊封に加わったせいで、朝鮮には痛いほど焼き付いているのだろう。歴史的に、支那が朝鮮を独立国家と認めたのは、日清戦争に敗れてからだ。そう考えれば、習近平の朝鮮は支那の一部という歴史観は間違っていない。いずれにしても、ロッテ創業者は、日本で稼いだ金を朝鮮に投資して大財閥となった。そして、息子二人も青山学院大学卒業というから、日本で日本風な教育を受けて育った。在日朝鮮人だった創業者も含めて、支那に対して朝鮮人としての立ち位置を忘れてしまっていたのだろう。ロッテマートだけでなくロッテ免税店、系列の食品会社の中国向け輸出減なども考慮した、ロッテグループ全体の売上損失は、今年上半期の4カ月間だけで1000億円を超えるようだ。ロッテの関係者は支那の報復を嘆くが、支那から言わせれば当然なことだ。ロッテの虫の良い考えは、どこから来たのだろうか。一旦、支那向けに設置されたTHAADが撤去されることはない。つまり、ロッテに残された道は支那からの撤退しかない。改めて、日本人と韓国人の国籍の違いを痛感したであろう。

|

« 患難は忍耐を生じ、忍耐は練達を | トップページ | 馬鹿は死ななければ治らない »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

支那・朝鮮」カテゴリの記事

歴史」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 朝鮮人は感情的で衝動的な人種:

« 患難は忍耐を生じ、忍耐は練達を | トップページ | 馬鹿は死ななければ治らない »