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2017年6月 3日 (土)

約1年半ぶりに2万円台を回復

N11 昨日の日経平均株価の大引けは、2万0177円28銭となり、約1年半ぶりに2万円台を回復した。何度も跳ね返された2万円の壁をようやく突破した。愚生が思うに、これまでの足踏みは、仕組債に設定されるノックイン価格が要因だったのだろうか。例えば、日経平均株価などが対象の場合、指数が一度でも2万円に到達すれば元本よりも低い価格で債券が償還される条項などだ。株式評論家連中の予想を覆して、日経平均はあっさりと2万円を突破したことは意外だった。パッシブ運用が主流となってきたことで、株価指数連動型のETFにまとまった注文でも入ったのだろうか。愚生を含め株が上がって悲しむ人はほとんどいないだろう。もしいるとすれば、極々限られた空売り専門の投資家だけだ。日経平均の予想PERが14倍と割安感がある。また、TOPIX(東証株価指数)は15倍というから、実勢を正確に表しているのはこちらの数値だろう。いずれにしても、米国株に比べて割安なのは事実だ。ところで、2日の米国株式市場でも、ダウ30種工業株平均は続伸し、前日に続いて過去最高値を更新した。ハイテク株の比率が高いナスダック株価指数やS&P500種株価指数も前日に続いて最高値を更新した。日米とも予想外に株が上昇して嬉しいかぎりだ。どうも、今年はSell in Mayはなかったようだ。盲蛇におじずと、不安を押し殺して株を握って売らなかった輩が勝ち組となった。こう考えると、株の世界はほとんど博打と変わらない。予想と称して、気の利いたことを話してDVDを売りつける詐欺まがいの株式評論家も多い。流言飛語が飛び交い、騙されるほうが悪いという世界だ。証券会社の予想屋は、株の上昇にもかかわらずに、次に株価が下がる話ばかりをする。どうも、空売りでも仕掛けていたのかと勘繰ってしまう。ポジショントークが多い世界だから、何が正しいのか見当もつかない。最近の愚生は、為替に振り回される日本株をやめて、キャシュフローが大きい米国企業株を資産として買っている。そして、当面株の売買は控えて、数倍になるまで時を待とうと思う。朝令暮改だから自信はないが・・。捕らぬ狸の皮算用とはよく言ったものだ。

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