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2017年6月24日 (土)

東京から自民党都議は一掃したい

 1 昨日から、都議選が始まった。今回、都民ファーストから大量の出馬したことにより選挙戦は混とんとしている。愚生の住むM市は定員四のため公明、都民は確実だろう。残り2議席を、自民2、民進、共産、維新で競っている。都民の票は、自民から多く流れるだろうから、自民の2人は共倒れの危険もある。愚生は公明党は楽勝だと思うが、危機感からか、やたらと創価学会員からの選挙のお願いが多い。公明党の都議選のポスターは、緑色で小池都知事の顔ばかりが目立ち、都民ファーストかと見間違うほどだ。愚生の住むM市選出の都議は、都議会でいったい何をしているいのかこれまで関心がなかった。石原慎太郎の不登庁や芸術家と称する馬鹿息子への都税の横流しを放置していたのだろう。そして、落札率99.9%という呆れた公開入札価格に目をつぶってきた。これまで、石原慎太郎の放漫都政で、都庁職員の対応の悪さときたら呆れたものだった。都知事が変わったからと言って、すぐに大きな変化は見られないだろう。腐った果実は、捨てるしかない。都職員は無理でも、それを放置してきた自民党の都議は一掃したいものだ。そして、次の国政選挙では、東京都選出の石原の馬鹿息子二人を含む自民党国会議員すべてを東京から叩き出したい。悪の根源と称された都連幹事長の内田は出馬を辞退した。今回の注目は、やはり中野区だ。昨年、小池都知事の初登庁時に、報道陣から小池都知事との写真撮影を拒否した自民の川井重勇だろう。彼が落選しないなら、中野区民の民度が問われる。

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