両人とも辞めるのが遅すぎた
今朝、稲田防衛大臣と蓮舫代表の辞任が報じられた。二人に共通していることは、女性だという事。そして、職務能力がなく嘘つきだ。稲田氏を防衛大臣に選んだのは、好色家の安倍首相だから、首相の任命責任が問われる。安倍首相は、小渕優子の時もそうだが、いったい何を基準に大臣の人選をしているのだろうか。愚生は、自民党内には多くの防衛大臣に相応しい知見者はいると思う。なぜ、そういう人材を活用しないで、未経験の自分好みという女性を選ぶのか不思議でならない。自分の好きな女を贔屓にしたいなら、大臣ではなく銀座に店でも借りて雇われマダムのような妾にすればよい。大臣の選出を、国民の安全よりも好き嫌いが優先するのでは困る。国の安全を担う防衛大臣を、殿のご乱心で選ばれては国民は迷惑千万だ。昨今のマスメディアの世論調査では、安倍首相の支持率の低下は著しい。一度下がった安倍首相の支持率は、容易なことでは回復することはない。国民は安倍首相のご乱心に辟易して、彼を既に飽きている。安倍首相自身は、悲しいかなそれを自覚していない。せっかく自民党総裁を三選できるように規定を見直したが、その労も不要だった気がする。一方、蓮舫ときたら先月まで台湾籍を持っていた。蓮舫は、日本籍と台湾籍の両方で、パスポートを持っていた。都合が良いパスポートを、適宜使用していたのだろう。もし、それを公表して選挙に臨んだなら、東京都地方区の参議院選で果たして当選したかは疑わしい。一度、参議院議員を辞職して出直したらと思う。いずれにせよ、両人とも辞めるのが遅すぎた。今更やめたからと言って、議院辞職までしなければ、彼女らが責任を痛感していたと感じる人はいない。
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