都民は自民党より馬鹿ではない
昨日の都議選で、都民ファーストの会が圧勝した。世論調査では、これほどの大差は予想されていなかった。しかし、愚生が期日前投票に行った時に、何かしらこの風を感じとった。今回の選挙で分かったことは、都民は自民党より馬鹿ではないということだ。安倍首相の女好きには困ったものだ。小渕優子、稲田朋美、丸川珠代と大臣の資質もない女性を好みで要職に就ける。エロ爺としか言いようがない。そして、サメの脳味噌と呼ばれる森喜朗を要職でもてなす。いわゆる、国政の私物化だ。小池都知事を防衛大臣や外務大臣として処遇しておけば、自民党や安倍政権も盤石だった。覆水盆に返らずだ。都議連幹部は表敬訪問で握手を拒否するなど、彼らは本当に日本人なのかと言いたい。聖徳太子が制定した十七条憲法の第一条に出てくる言葉に「和を以て貴しとなす」とある。日本人であれば、礼節は当然あってしかるべきだ。それがない輩が都民の代表であっては困る。恥ずかしくて人前に出すことさえ憚れる。都民が、都議選で彼らを落選させたのは当然だ。彼らの祖先は、半島から渡ってきた人達ではないだろうかと邪推してしまう。いずれにせよ、悪は正された。次の東京都民の目標は、国政選挙で自民党国会議員を一人残らず東京から叩き出すことだ。もうこの流れは、止められないだろう。ところで、テレビで選挙結果を見ながら、愚生が都民ファーストの会から立候補しても当選したと呟くと、横でストレッチをしていた妻は向こうを見ながら、当選の前にそもそも小池さんが公認しれくれるだろうかと独り言をいった。
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