韓国の蝙蝠外交でのつけ
朴槿恵元大統領の反日発言で、日本では多くの嫌韓本が出版された。そのおかげで、いかに朝鮮人は嘘と捏造、そして約束を守らない連中だという事が暴かれた。一方、支那大陸でも、THAAD(高高度防衛ミサイル)配備と関連して韓国を狙った不買運動が湧き起こった。そのせいで、中国にある韓国料理店の売上30%が以上も減った。ひどいところでは、70%近くも売り上げが減った。中国の韓国食堂に来る客は、中国人の割合が70~80%も占める。そのため、中国国内の不買運動の衝撃は大きかった。北京に食堂を開いた大型高級レストランなども、開店から3カ月に満たないで閉店に追い込まれた。しかし、こういう話は、支那大陸だけだろうか。日本でも、嫌韓が叫ばれるようになって、日本人がコリアタウンや韓国料理店に寄り付かなくなった。新宿駅から近い新大久保付近のコリアタウンでも、売り上げ減で壊滅状態となった。日本の場合は、政府が肝いりで韓国に制裁を加えたわけではない。日本人一人一人が、それぞれの良心に従って行動した結果だ。日本国内では、韓流などという標語は死語に近い。BS放送では、在日朝鮮人やその血を受け継ぐ日本人向けに、細々と韓流ドラマが未だに放映されている。韓国の旅行業界も、中国人の団体旅行の中止によって対前年度比60%減と大きな被害をうけた。旅行客が対前年度比70%減では、借金して拡張や修復をしたホテルや旅館が立ちいかなくなるのは明らかだ。中国自動車市場でも、中国の国内メーカーが大きく成長した結果、韓国車の優位性はなくなった。韓国車に命を預ける人などいない。どうも、中国も日本と同様に、韓国の無責任さには辟易しているのだろう。韓国が長い間優勢だったスマートフォン業界でもしかりだ。こう考えると、隣国の日本や中国市場で締め出しされた韓国文化、韓国製品の末路は哀れだ。行き場のない韓国女性は、ビザなし渡航で今以上に大挙して日本へ渡ってくる。そして、その数は、従軍慰安婦と自称する売春婦だったお婆さんたちと比にならない。朝鮮半島の国は、古は支那帝国の歴代王朝の属国だった。そして、「貢女(コンニイ)」という女性を宗主国に献上するのを慣例としていた。処女を「元」に献上することに始まった習は、それ以後の「明」、「清」の時代も続いた。この記録は、高麗史、稼亭集、墓誌にもはっきり記録されている。「清」に対して毎年供出する宮廷慰安婦は、美女三千人という『朝鮮事情』の記述もある。韓国は、従軍慰安婦問題で大騒ぎをしている。しかし、「売春」や「貢女」は朝鮮半島では数千年に亘って育まれた文化だ。そのせいで、美女がいなくなり韓国の整形美容技術が発達した。韓国女性のほとんどは、何らかの整形手術をしている。勿論、朴槿恵元大統領だけでなく、男性の盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領の二重瞼もそうだ。事大主義という中で、生き抜いてきた韓国は、蝙蝠外交でのつけを今払わされている。中国からも、米国からも、そして朝鮮を助けた日本からもだ。
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