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2017年8月 8日 (火)

「日本ファーストの会」は、自民党の右側に

Hqdefault 昨日、若狭勝議員が政治団体「日本ファーストの会」を立ち上げた。この政治塾の第一回目は、小池百合子東京都知事が講師を務める。事実上の国政における小池新党だ。「日本ファーストの会」を設立した理由は、自民でも、民進でもない政党を有権者が求めていると感じたためだという。現在の自民党独裁から、二大政党制への受け皿政党を目指す。ただ、都議会ではいきなり第一党になったが、国政では容易でないと批判する人も多い。愚生は、このニュースに好感をもって聞いた。今の安倍政権の驕りは目に余る。自分が可愛がっている女に、ミニスカートの網タイツ姿をさせて防衛相にするなど、ふざけるのもいい加減にしろ。命を張って、他国に赴いて警備をしている制服自衛官に対して失礼千万だ。こんな無礼なことが許されると安倍首相は思っているのだろうか。森友学園へ譲渡した国有地の8億円値引きや、安倍昭恵夫人の100万円寄付などは、いくら否定しても事実に違いない。獣医学部の加計学園ありきの決定も、首相の意向を忖度したことは明らかだ。ただ、私立学校の件などは、愚生はどうでもよいと思っている。重要な問題ではない。しかし、防衛相が部下からの報告を受けていないと嘘をつく。そして、自分の弁明のために制服組自衛官を批判し、ミニスカート、網タイツではしゃぐ姿は看過できない。防衛相とは国防の要だ。そのトップと現場兵士との情報伝達ができていないことは、国の存亡にかかわる。安倍晋三の驕り高ぶるご乱心に、愚生は憤りを通り越して諦めの境地だ。とっとと、議員辞職して鳩山由紀夫のように政界から去って頂きたい。安倍政権は終わった。そのことを未だに気付いていないとは、世間を見る目が甘い。「日本ファーストの会」という名称に、異論を唱えるひともいるが、愚生は非常に良い名前だと思う。自民党の右側に、しっかりとした保守政党が必用だった。愚生に限らず多くの国民は、「日本ファーストの会」のような普通の国を目指す政党を欲している。大東亜戦争は、アジアの植民地解放戦争だ。それを、堂々と世界に発信できる政党が必要だった。もう、家業としての政治家は不要だ。オムツを政治資金で購入する小渕優子のような多くの二世議員にも辟易する。自己顕示欲や家業としてではなく、国民のために政治をして頂きたい。そう考えれば、安倍首相がいかに好き嫌いだけで、大臣を任命していたかがわかる。安倍首相の家庭教師をしていた平沢勝栄など遥かに優秀だろう。なぜ彼が、未だに大臣に任命されていないのか不思議でしょうがない。「オムツ大臣」や「網タイツ大臣」が誕生しているのに。いずれにせよ、民進党、共産党のように、「支那ファースト、朝鮮ファースト」、安倍首相のように「自分の好みファースト」では困る。「日本ファーストの会」には、愚生が求めていた本格的な保守政党を目指して頂きたい。陰ながら応援したい。

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