民進党は存在しても消滅しても日本に害
民進党の小川参院議員会長は街頭演説で、「民進党は不滅です。民進党は、これからもしっかりと存続します。立憲民主党、本当に信念を通している。よくわからないから、やむを得ず希望の党から立候補の人もいるでしょうし、無所属で信念通す人もいた。また、この選挙が終わったら、民進党を大きな軸として、しっかりと結集して、安倍自民党政権、絶対に打倒する。皆さまに約束する」と述べ、民進党を党として維持すると表明した。いったい、何を考えているのだろう。それなら、民進党のままで選挙をすべきだ。この発言は、野党議員の応援ではなく、彼らの落選を後押しすることになる。愚生は期日前投票を既に行ったが、希望の党候補者が元民進党員でなかったことで胸をなでおろした。一方で、希望の党の小池氏はBSフジ番組で、民進党参院側の動きについて「参院は次に自分の選挙がある。そこを見ているのが透けて見える政治不信の極みになる」と批判した。当然だろう。また、公明党の山口代表は「民進党は、この選挙で消えたと思ったら、参議院にまだ残っていた。その参議院の人が、きのう、きょうあたりから、『選挙が終わったら、またよりを戻そう』。そんなことを言い出している。そんな国民を欺くようなことをやっている人たちに、これからの日本を任せるわけにはいかない」と述べた。愚生も、山口代表の言う通りだと思う。こんな連中には日本の政治は任せられない。民進党は、今度の選挙で崩壊寸前だったので、分裂したのではなかったのか。これまでの失政も含め、右翼と左翼が雑居して党の立ち位置が見えずに国民から見放されていたのではないのか。自民党の世襲議員と議員になりたいだけの連中が、日本の政治を担っているとは嘆かわしい。真面目に投票すること自体が、馬鹿らしくなってくる。そして、虚言癖の蓮舫は「まず、選挙を乗り越えないと。今回まず、選挙を戦わせてください」と小川発言を否定しないから再結集は間違いない。希望に参加した民進党前職は「民進党から出たほうが100倍良かった」と漏らすというから、羊頭狗肉の立候補者をいったいどう見分けるのか有権者には判らない。選挙戦をやる前から、民進党議員のオウンゴールで選挙は終わってしまった。民進党は、存在しても消滅しても日本に損失を与える。その諸悪の根源は、元半島人や支那人が多いからではないか。ところで、昨日Huluの顧客対応責任者から、1月分を謝罪としてキャシュバックするという電話があった。この件は納得がいかずに腹が立っていたが、謝罪があったので溜飲が下がった。
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