iphone6の電池パックの交換
愚生の持っているiphone6は、そろそろ買ってから2年になる。電池パックの消耗が激しく、長い時間の使用ができなくなってきた。1円で契約したiphone5Sを売り払って、アップルから購入したSIM FREE機種だ。MVNOの「格安SIM」を使用しているため、スマートフォンを買い替えてもSIMはそのままで使うつもりだ。電池パックの交換を業者に依頼すれば、愚生の地域では3,800円くらいが相場だ。業者に任そうか、自分で交換しようか少し迷った。ネットを検索すれば、電池パックの交換キットが1780円~で売られている。通販で買って自分で電池パックを交換した人のレビューを調べてみた。500件ぐらいのレビューがあったが、何とか交換したという内容が多かった。それならエンジニアだった愚生でも可能だと思い、品質保証が付いている一番売れいる工具付(1980円)を注文した。今から思えば、安い物でも遜色はない気がする。交換作業のレビューにもあったが、両面テープで張り付けてある旧バッテリーを取り外すのに苦労した。愚生のスマートフォンは、古かったのだろうか。青い爪の工具など使うが、折れそうになるほど硬かった。結局、手と付属のへらで壊す感じで無理やし剥がした。かなり乱暴な作業と細かい作業が混濁していて、そこそこの器用さが要求される。特に、小さなコネクターの接続は、気をつけないと破損や接触不良を起こす。また、交換用電池パックのピンクの台紙に付いている両面テープは、先に片側のシートを剥がす。その後に、台紙ごと本体に貼り付けて、それから台紙を剥がすほうが作業しやすい。両面テープは、台紙から剥がす際に伸びてしまうので要注意。その他、付属の工具はとても使いやすかった。特にドライバは優れものだ。ただ、経験がないと右上の3つのコネクタ部分を装着し、はめ込むのが確認しづらい。バッテリーの品質については長く使ってみないと評価をするのは難しいが、今のところ全く問題なく使える。安価に交換は出来たが、他人には勧めたくない。なぜなら、この一連の作業は熟練者でもない限り、品質保証の担保ができない。あくまで、自己責任での電池パックの交換だ。愚生はあと2年くらいは、このiphone6を使うつもりだ。そして、電池パックが劣化したら、今回と同様に自分で交換する。
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