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2017年11月13日 (月)

デジタルディバイドは読み書きができないこと

Thumb_20170329_sns001238x178 昨日、湯河原で開催されたOB会から帰ってきた。写真などを編集してホームページにアップした。細々と長年やってきたため、アップされている写真の枚数は膨大な数だ。今更、SNSのフェイスブックなどに切り替えるなど到底できない。仮に、フェイスブックに切り替えたとしても、使い方が判らないなどと言われれば教える手間の方が大変だ。そして、愚生の年代の中には、デジタルディバイドされた人が多すぎる。気が若ければ真面目に取り組むのだろうが、出来ないことをすべて歳のせいにする。本人はLINEやフェイスブックを使えないことを、自分が知的障害者以下だという認識もない。最近の傾向としては、ライトユーザーだった人はパソコンを使わないで移動端末通信機器(スマホ)しか使わない。Gメールなどをメインに使用していた人は、移行がスムーズにできている。しかし、ネットプロバイダー固有のメールアドレスを使用していた人は、ほとんど音信不通になる。スマホに切り替えておいてLINEアプリを導入しているにも関わらず、厚顔にも使い方が判らないと苦情を言ってくる。愚生の方では、こちらの画面に友人のLINEアドレスが反映されていれば、当然使用可能だと思ってしまう。デジタルディバイドされた人は、若い世代の人にとって読み書きができないことと同じだという感覚に欠けている。そうは言っても、幹事という立場上そういう知的障者紛いの友人にも知らせて分からせる責任がある。いずれにしても、電話で相手と話し込むことだけは避けたい。なぜなら、話しているうちに腹が立って冷静に相手に対応する自信がないからだ。これから、4G~5Gへと更にネットワーク速度が上がり、新しいビジネス分野が増える。そして、それに伴う技術革新で、アプリケーションソフトも大幅に増す。今日あったものが、明日には古くなるのが現実だ。NHKの強制的な受信料徴収や新聞の消費税軽減の適用など、馬鹿々々しい話は止めて頂きたいものだ。

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