iphoneは、テレビと同様で最低でも5~6年は使える
iphone旧機種の動作を意図的に減速したという理由で、アップルを相手取り米で訴訟が起きた。愚生もiphone旧機種の6を使用しているため、この記事が気になった。訴訟内容は、「OSのバージョンアップで、アップルのiphone5や6、一部の7のパフォーマンスを落とすソフトウエアの更新が、8やXといった新型モデルの購入を消費者に促すために意図的に行われた」との主張だ。アップルは、旧機種の動作速度を意図的に抑えていることを米メディアに認めた。その理由は、電池の劣化に伴う不具合の発生を抑えて顧客に最高の環境を届けるためだと説明している。訴訟を起こした人の主張は、「iphone6の動作が遅くなり不満に感じてiphone7プラスを買うことになった」と主張する。もしアップルが前もって説明していたら「6の電池を交換し、7プラスは買わなかった」という。iphoneの動作速度を巡っては、性能分析ソフトを手がける米社が機種やOSによる比較を公開している。アップルの説明では、バッテリーが劣化した旧機種での予期せぬシャットダウンを防ぐために、CPU(中央演算処理装置)の処理性能を抑えるようOSに修正を施したという。詳しくはわからないが、電池の劣化による二次障害を避けるために、それを感知して速度を落としたという説明だ。ところで、アップルがどのような方法で、電池の劣化を感知しているのだろうか。たぶん、電池の残量を示す機能があるから、その機能で劣化を感知するのだろう。愚生自身は、電池の消耗が急速に加速するため自分で電池を交換した。手間はかったが2000円弱だった。アップルの説明のように、予期せぬシャットダウンを防ぐ目的なら改善だろう。なぜアップルが訴えられるのかよくわからない。いずれにしても、6から7プラスに買い替えたというのはおかしな話だ。速度が遅くなった理由ではないだろう。電池の消耗が激しいのなら、電池を交換するのが筋だ。因縁をつけるための訴訟のようで愚生には、納得がいかない。トランプ大統領の国だから、何でもありなのだろうか。電池さえ交換すれば、テレビと同様で最低でも5~6年は使える。愚生は、10年くらい使うつもりだ。
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