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2018年3月13日 (火)

日本株の上昇の可能性は少ない気がする。

Rsadbnkbd9dzdt3rjcg1myadxiqmwbea 米国株式市場は、2月8日に大幅な下落に見舞われた。しかし、ナスダック総合株価指数はハイテク株主導で14%近く上昇し、昨日も過去最高値を更新した。今後、いつまでこの景気が続くかわからないと金融関係者は警告する。日米欧の金融緩和策で、世界経済は同時成長の局面を迎えていることは事実だ。放言の多いトランプ米大統領だが、大型減税で企業業績の改善をもたらしている。世の中のトランプバッシングと違い、金融関係者には株高で評判がすこぶる良い大統領のようだ。米国のあるストラテジストは、「ただ長く続いたからという理由で強気相場が終わることはない。終止符を打つのは景気後退や成長鈍化だ。」とこれからも株価上昇の余地を指摘する。発表がほぼ終わった昨年第4・四半期のS&P500種構成企業の利益の伸びは15.3%にもなる。ただ、2019年にさらに企業業績が改善を続けるのは容易ではないという。そうであれば、そろそろ景気サイクルは最終局面に入りつつあるのではないかという意見もある。一方、最近のデータからは景気過熱を巡る不安を和らげる指標もあり、強気相場の持続余地もあるという。アナリスト予想というのは、百家争鳴で的中率が50%というから、愚生が占うのと何ら違わない。愚生との違いは、彼らは金融の難しい用語を駆使して、尤もらしく予想を説明することだ。いずれにせよ、ナスダック指数は最高値を更新したことにより、2月の株価の下げは調整局面であって、下降トレンドではなくなった。ただ、米国株価指数は回復したが、日経平均株価指数は未だに戻っていない。こう考えると、日本国内への投資は効率が非常に悪い。株価は需給で決まる。買いたい人がいなければ、株価上昇は望めない。取引の7割を占める外人の投資動向が株価を決める。日本株式のポジションがファンドで縮小されているのであれば、日本株の上昇の可能性は少ない気がする。

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