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2018年4月 8日 (日)

愚生が社長でも、森社長と同様に給与を分配

Maxresdefault 暇な愚生は、昼食中にワイドショーを見る機会が多い。ただ、ここ数日は大谷君の活躍でMLBを見る機会が多いせいで恵氏や坂上氏の顔を見ていない。貴乃花親方や伊調馨選手、栄監督のパワハラ問題など、他人の不幸を興味本位で見る低俗な番組に浸っている。そろそろ飽きてきたと思っていた頃、ビートたけしの独立問題の報道が番組を賑わしている。問題は、どうもギャラの配分で折り合わず、ビートたけしが「オフィス北野」から独立することが原因のようだ。稼ぎ頭のたけしが抜けてしまえば、「オフィス北野」の売り上げはないに等しい。「オフィス北野」の森昌行社長は、一旦、従業員との契約を打ち切って、規模を縮小して事務所の運営に当たるという。ただ、抱え込んでいるタレントとの契約解除はしない。たけしの独立を受けて、雇用契約の見直しを行っている。あまりに従業員の再契約の内容が悪いことから、すでに多くが自主退社している。残っている従業員はわずかだという。また、たけしの新会社「T.Nゴン」の方に移籍した従業員もいるが、これはほんの数えるほどだ。ところで、所属タレントの給料というものは、歩合によるところが大きい。どうも一般の不動産や自動車の営業職、タクシー運転手と同じで、売上にともなう歩合給が大きい。だから、仕事の量いかんで給与が決まる。キー局の番組にレギュラー出演している芸人は、それなりに稼ぎはある。そして、「オフィス北野」のギャラの配分は、基本的にタレント本人が7、事務所が3の割合だった。この分配比率のタレントの取り分は、同業の「吉本興業」などと比べて悪くはない。ただし、芸人から言わせれば、大きく違うのが事務所の営業力だ。タレントは事務所が仕事を取ってきてもらって、はじめて働ける。たけし軍団の芸人に言わせれば、所属タレントの営業力や売り込みが弱いから出演機会がないという。一方、「オフィス北野」は、たけし以外に稼げるタレントはいないという。騒動後に、たけしは前事務所「オフィス北野」に残留するたけし軍団と将来的な合流の約束を交わしているという。結局、たけしが今後もたけし軍団のタレントを食わしていくようだ。こうなれば、「オフィス北野」には芸人がいなくなるわけだから、事務所の株式をいくら持っていようが解散しか道はない。これが現実なら、愚生が社長であっても、森社長と同様に儲けを内部留保金などとして残さずに、運転資金を除いて、役員報酬や事務員の特別給与として分配する。愚生から見て何が問題で揉めているのか理解できない。たけし軍団の面々は、師匠のたけしが抜けることの不安を、森社長にぶつけているようにも見える。そうであれば、テレビ関係者が「仕事を持ってこないのに高給取りだとマネジャーばかりが悪者扱いされていますが、テレビマンが本気で使いたくなる才能の持ち主であれば仕事は向こうから舞い込む。軍団のある古参メンバーなんてヒマ過ぎて、普段は愛車の手入れが日課ですから。飲み癖も悪いし、態度もでかい。一緒に仕事をしたいテレビマンはいませんよ」というのは実情かもしれない。森社長を悪者にすることで、何かが解決するとも思えない。こういう話を聞くと、ついサラリーマン人生を思い出す。サラリーマンは、自分の給料が安いと不満を持つ人は多い。しかし、他人の働きと比べて自分は安い。または、生活が苦しいから給料が安いというのかもしれない。しかし、従業員の給料は会社が赤字であっても支給される。だから、稼がない社員を、誰かの稼いだ分で補充することになる。「オフィス北野」の場合は、たけしが抜けるとそれが無くなるから困る。そういう意味では、たけし軍団の芸人も「オフィス北野」の職員も、たけし抜きでは存在しえなかったことになる。それなら、たけしが独立すると言わないようにすればよかったのだが・・。しかし、この問題の本質は、たけしの愛人がらみが根底にあるという。たけしが愛人に金が渡る仕組みを作るための方策が、今回の独立だという噂もある。仮にそうであれば、能力に見合わない給料をもらっていた事務職員もたけし軍団の芸人も自業自得と言わねばならない。このように自由業の愚生が、上から目線で彼らを論評するのは驕りだろうか。

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