« 2018年5月 | トップページ | 2018年7月 »

2018年6月

2018年6月30日 (土)

身の丈に合ったコメントにして頂きたい。

52 日本代表チームは、サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会の1次リーグを突破した。しかし、ポーランド戦で日本が終盤にとった試合運びを批判する意見も多い。例えば、スポーツ評論家の玉木正之氏などは、「はっきり言って試合内容はひどく、最低のものだった」と吐き捨てる。一方、早稲田大学の武藤泰明教授は「勝つか負けるかではなく、1次リーグ突破が目的である以上、仕方がない」と理解を示す。武藤教授は「コロンビアとセネガルも日本の試合をにらみながら戦術を組み立てていたはず。日本の戦い方が批判されれば1人だけ前線に置いて、残り全員で守るという場合も、いかがなものかということになる」と話す。閣僚からもさまざまな論評が相次いだ。河野太郎外相は「あらかじめ決められたルール通りにやった」と擁護派。福井照沖縄北方担当相は「武士道とか潔さから見たら、100%受け入れられない」と批判。林芳正文部科学相は「すかっと勝って決めてほしかった気持ちはある」と述べた。菅義偉官房長官は「次のベルギー戦で全てを吹き飛ばすような、すばらしい戦いを期待している」とエールを送った。各国メディアでは批判的な報道が目立った。海外メディアの批判は、ある程度は解る。なぜなら、彼らは報道する立場だから、日本の勝敗などどうでもうよい。試合が面白くなければ困る。しかし、野球で10ー0の試合は面白くない。ただし、贔屓チームが勝っている場合は、こんな楽しい試合はない。いくら接戦のシーソーゲームであっても、贔屓チームが負けたなら疲労感しか残らない。愚生のような、アンチ巨人にとっては、巨人の八連覇などは悪夢でしかない。腹が立つのは、玉木氏や福井沖縄北方担当相、林文部科学相の発言だ。日本がW杯の予選前、決勝トーナメントに行ける可能性は、0%、いや1~2%だったことを忘れたのか。そして、代表選手の選出にも、世論やメディアは酷評していた。悲観的な予想では、予選で勝点をあげる事さえ無理だとのコメントもあった。ドイツやブラジルならばともかく、身の丈に合ったコメントにして頂きたい。ルール通りにやったのだから、フェアプレイで勝ち取った予選突破だ。イエローカードのように、ルールを無視した行為に科せられる反則とは違う。決勝トーナメント進出についても「結果オーライ」との認識を批判するのは的外れだ。結果がでなければ、内容云々を言っても話にはならない。ところで、福井沖縄北方担当相といえば、永田町で「ある写真」の存在が囁かれている問題政治家だ。有馬温泉にて、あられもない姿でコンパニオンに抱きついている人の口から、武士道などと言う言葉が飛び出したので、吹き出してしまった。また、林文部科学相は、先ごろ公用車を使って「セクシー個室ヨガ(キャバクラヨガ)」のレッスンに通っていた人だ。文部科学省は「今回の公用車の使用は公務の円滑な遂行のため必要だったということなので、運用のルール上は問題ない」という。しかし、日本代表チームに、「すかっと勝って決めてほしかった」というなら、自身は「すかっと辞任すべきだった」と愚生は助言したい。そして、菅官房長官の「次は吹き飛ばすような戦い」はないだろう。予選通過でも200点満点なのに・・・。喉元過ぎれば熱さを忘れるという諺を思い出す。感謝することを忘れると、自分の事を棚に上げて、上から目線で言ってしまう。愚生は、何度も苦境に立たされながら、はねのけてきたこれまでの日本代表には敬意以外の何物もない。あまりにも「手のひら返し」が無責任に行われている世相には、苦言を呈したくなるのは愚生だけだろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年6月29日 (金)

アマゾンがヘルスケア分野に参入

Ffaav821img514x60014933106939rg5hq1 今朝のニュースで、米アマゾン・ドット・コムがオンライン薬局を運営するピルパックを買収すると報道された。アマゾンはこの買収を通じてヘルスケア分野に参入する。そして、全国的な医薬品ネットワークも同時に手に入れる。買収条件は、アマゾンは約1100億円をピルパックに支払う。ピルパックは、処方せん薬を服用しやすいようにまとめ、宅配するサービスを提供している。複数の慢性的な症状を抱える患者などを顧客とし、米50州で事業ライセンスを取得している。アマゾンの発表を受け、ドラッグストアチェーンや医薬品卸売銘柄が軒並み下落した。アマゾンイフェクトなのだろうか。ドラッグストアチェーンのウォルグリーン・ブーツ・アライアンスは約10%株価が下落。CVSヘルスは約6.1%安だった。この動きと関連があるのだろか、アマゾンは今年1月に、JPモルガン・チェース、ウォーレン・バフェット率いるバークシャー・ハザウェイと共に、3社の米従業員の医療費を削減するための会社を設立すると発表した。そして、この会社のCEOに外科医で作家のアトゥール・ガワンデ氏を起用する。今回のアマゾンによるピルパック買収は、医薬品販売業界でまさにこれから起ころうとしている大きなうねりなのだろうか。いずれにせよ、アマゾンを見ていると子供の頃に見ていた「三大怪獣 地球最大の決戦」に出てくるキングギドラという怪獣を思い出す。キングギドラは、竜を思わせる3つの頭部と、それを支える長くしなやかな3本の首がある。2本の長い尾があって、全身は黄金色の鱗で覆われている。そして、腕の代わりには、巨大な1対の翼を持つ。口からは稲妻のような形状の光線を吐く。おおよそのスペックは以下の通りだ。
身長:100メートル 翼長:150メートル 体重:3万トン
飛行速度:マッハ3(大気圏内)、マッハ400(宇宙空間)
アマゾンは、このキングギドラと同様に、同時に多方面での戦いを、圧倒的な物量と資金で仕掛けるからだ。そう思うのは、ポジショントークの愚生だけだろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年6月28日 (木)

出光興産と昭和シェル石油の経営統合

Img_0_m ずいぶん長い間揉めていた出光興産と昭和シェル石油の経営統合が、2019年春に実現する見通しがついた。両社の合併は、2015年に基本合意していたが、約28%の出光株を持つ創業家の同意が得られていなかった。今回、創業家が賛成に転じ、遅れていた経営統合がやっと実現に向かうこととなった。その結果、石油業界の再編は最終段階を迎える。2017年に最大手のJXホールディングスと東燃ゼネラル石油が経営統合し、国内のガソリン販売シェアで50%を超えるJXTGホールディングスが発足した。出光と昭シェルの統合新会社の販売シェアは30%を超える。両社のシェアは80%を越えるため、事実上の2強体制となる。愚生の付近でも、多くのガソリンスタンドが消えて行った。今は、コンビニやマンションなどに跡地が転換されたところも多い。また、長い間ガソリンスタンドが閉鎖されたまま放置されるケースも多い。跡地転換と言っても、利便性や土地値が高くなければ成立しない。ガソリンスタンドの解体費用は、一般的な倉庫などと違い安くないからだ。両社の統合は、国内の石油の需要減少が背景にある。少子化やエコカーの普及でガソリン需要は年2~3%ずつ減り、全国の給油所は最盛期の半分以下になった。給油所での価格競争も激しい。足元の収益環境は改善しているものの、中長期では電気自動車など非ガソリン車の普及も予想される。ガソリンスタンドの経営は、大変なのだろう。車を郊外で走らせていると、給油機にカードNGと貼ってあるガソリンスタンドがある。今時、価格表示もなくクレジットカードが使えないスタンドなど論外だと思う。しかし、そのガソリンスタンドは、半世紀以上もその地で営業をして生き残っている。家族経営で、新規投資を控えて、固定費を圧縮で乗り切ろうと言う経営方針だ。ガソリンスタンドの全盛期には、綺麗な看板娘が小川ローザのように誘導していたのだろう。今は、老婆の姿でカウンターに座っている。遠目でみても痛々しい。そういう過去を振り返れば、愚生も学生時代の青臭い匂いに浸ってしまう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年6月27日 (水)

日本でもアマゾンエフェクトが起きるのか。

Amazon1024x683 今朝のテレビニュースで、ネット販売による小売業の売り上げについての話題があった。日本での売り上げは、一位アマゾンで1兆三千億円、二位セブンアンドアイが約二千億円、三位にヨドバシカメラが約一千億円と続く。一位のアマゾンと二位以下は大きく差が開いている。愚生は、アマゾンプライム会員のため、頻繁にアマゾンを使う。次によく使うのは、医薬品などが安いヨドバシドットコムだ。そういうわけで、仲介料を徴収する楽天サイトでは物を買わなくなった。ここで紛らわしいのはECモールとの関係だ。アマゾンと楽天はよくライバルとして比較されているが、何を基準に比較されるのだろうか。一般的に、小売業なら売上を使う場合が多い。ECモールの売り上げシェアでは両社は拮抗する。しかし、これは両者のビジネスモデルが全く異なるから比較すること自体に無理がある。アマゾンは、ECサイトの大手ではあるが、現時点でのビジネスモデルは百貨店やスーパーなどの小売店と同じだ。その観点で比較すれば、アマゾンの方が楽天より国内シェアは高い。例えば、消費者が1000円の商品を購入すれば、その1000円はそのままアマゾンの売上となる。しかし、楽天のビジネスモデルは「出店料」型のものだ。消費者が1000円の商品を購入しても、その1000円は楽天の売上になるわけではない。楽天ではなく、「出店者の売上」になるからだ。そして、楽天はその出店者の売上のうち何%かを「手数料」として徴収する。これが楽天の基本となるビジネスモデルだ。つまり、アマゾンの売上とは「商品流通額」で、楽天の売上とは「出店料」だ。商品流通額では拮抗していても、売上ではアマゾンが遥かに上回ることになる。商品流通額が大きいかえらと言って、利益は別の話だ。厳密に言うならば、アマゾンは手数料ビジネスも展開している。中古の本などを買う時のマーケットプレイスというのがそれに当たる。これは、アマゾンを利用する他の小売業者が、自分の在庫商品を登録しておく。そして、売れたならばアマゾンはその手数料をもらうというビジネスだ。人材業界の「人材派遣」と「人材紹介」と似ている。日本での大きな変革期として、楽天のビジネスモデルはヤフーショッピングが取り扱い手数をゼロにした時点で大きな伸が期待できなくなった。何故なら、このような場合では、ヤフーショッピングの手数料がない分、必ず設定価格が安くなるからだ。ところで、ネット販売各社の売り上げを比較すれば、日本ではアマゾンが他社に大きな差をつけている。さらに、ネット販売が普及したことで、楽天への手数料を減らすために、自社サイトを立ちあげる店も多い。当然、温泉旅館やホテルなどの宿泊予約でも、直販は手数料がない分だけ楽天サイトより安く設定される。愚生も、それを知ってからは直接ネット予約をするようになった。ネット販売は、少子高齢化や過疎地対策として、非常に有効な手段のためこの分野はこれからも大きく伸びるだろう。そうなれば、大きな物流センターや流通網の確保・整備がビジネスのキーポイントとなる。愚生の感触だが、日本でも米国同様にアマゾンエフェクトが起きる気がする。【アマゾンエフェクト:インターネット通販サイト米アマゾン・ドット・コムの急成長に伴い様々な市場で進行している混乱や変革などの現象を指す。消費者の購買行動が実店舗からオンラインショッピングへと移行したことで、米国内の百貨店やショッピングモールが閉鎖に追い込まれるなど、既存の米消費関連企業が業績悪化や株価低迷に陥った。同社による買収や新規事業拡大の影響は他の産業分野にも及んでいる。】

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年6月26日 (火)

「Greed is good」という米国の価値観

96958a9f889de1e2e2e4e4e0e6e2e2e0e2e ゼロックスはアジア・太平洋地域の顧客に直接販売することを視野に、富士ゼロックス以外のサプライヤーからの部材購入を始める計画だと表明した。元々、富士ゼロックスは中国、日本、オセアニアが販売地域だ。それ以外は、ゼロックスが販売するという地域分けをしていた。富士フィルムとの合併で揉めた挙句に、ゼロックスはアジアで直販すると言いう。昔は、エキセレントカンパニーといわれたゼロックスだが、今は開発や製造など、ほとんど行わず機器の販売会社になり下がっている。仮に、富士フィルムとの合弁会社の富士ゼロックスがなければ、ゼロックスのビジネスは成り立たない状態だ。だから、富士ゼロックスとの契約を見直されれば、ゼロックスの経営は破綻する。一番のネックは、富士ゼロックスはゼロックスの懐具合が寂しいことを配慮して安く製品を出荷していた。例えば、ゼロックスは格安なA4複写機などは、既にサムソン電子からの輸入製品を売っている。機器をアジアに直販と言っても、世界の複写機メーカーと言えば、キヤノン、リコー、コニカミノルタ、京セラなどと、日本企業が席巻している。販路も持たないゼロックスに安値で供給する企業はいないだろう。そして、彼らの販売チャネルとの競合もある。いずれにせよ、ゼロックスという破綻企業だったものを、縁の下で富士ゼロックスが支えていたと言う実情がある。ゼロックスの新たなCEOは、法廷闘争も持さないが夕日を拝む複写機市場の経営は大丈夫なのかと心配する。2016年には、ゼロックス株は約40ドルだった。そして、統合にこじれる前は、33ドル近辺。それが、今は25ドルにまで下がった。リーマンショク後の最安値20ドルに近づいてきた。元をただせば、物言う株主が富士フィルムにゼロックス株を40ドル以上で高く売りつけようとしたことが原因だ。これからも株価は下がり続けるだろうから、ゼロックスの株主全員が大損をする。「Greed is good」という米国の価値観は結構としても、やり過ぎて株が紙くずになるリスクはどうするのだろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年6月25日 (月)

恨の国の心情を察すれば胸がすーっとする。

 Rsadbtn3ianmla1otgkrex8wcjumb5ak ロシアワールドカップ1次リーグで、日本はセネガルと2-2で引き分けて、1勝1分けとした。この結果、勝ち点4でセネガルと並び、1次リーグ突破を懸けて28日午後11から最終戦でポーランドと対戦する。勝つか引き分ければ自力での突破が決まる。ワールドカップが始まる前は、愚生は全く関心がなかった。大会前の監督解任や敗戦の連続で、予選リーグ全敗が大方の予想だった。そんな噛ませ犬みたいな日本チームに、不快の思いをしながら応援などする気はなかった。そういう訳で、コロンピア戦は負けを確信していたせいもあって、時間の無駄だと思い観戦しなかった。また、昼のワイドショーの「サッカーよいしょ番組」も阿保らしいと思いパスした。昨晩のセネガル戦も、負けると思い夜遅くにテレビ観戦する気などはなかった。ただ、午前三時頃にスマホで試合結果をチェックすると引き分けだった。そのため急に、ポーランドvsコロンピア戦が気になった。結果は、コロンピアが3-0で勝利した。最終戦は、日本は予選敗退が決定したポーランド戦だ。一方、コロンビアとセネガルは、決勝トーナメント進出をかけた決戦となった。実力的には、コロンビアが最強だろう。そして、コロンビアが自力で決勝トーナメントに進むには、勝つしかない。日本が引き分け以上であれば、何が何でもセネガルに勝たなければならない。そう考えれば、コロンピアが勝つ確率は高い気もする。日本はポーランド戦で大敗しない限り、決勝トーナメントに勝ち上がれることになる。ただ、勝ち上がっても、次の決勝ラウンドの相手は、強豪のイングランドかベルギーだ。まぐれで勝てる相手ではない。愚生の心中は、戦前の予想に反して日本が躍進したため、ワールドカップが俄然盛り上がってきた。特に、半島の国が敗退確定というから、彼らの心情を察すれば嬉しくてたまらない。恨の国と言うお国柄だ。日本が勝ちあがって、悔しくてしようがないだろう。それを思うと、胸がすーっと晴れる。現在、アジア選出のチームは、日本を除いて予選リーグ惨敗だ。愚生は、ナショナルリストではないが爽快な気分だ。大谷君が、怪我でMLBに出場しなくなってから贔屓にする対象がなかった。そのせいか空虚感を埋めるものは、米国株の上昇くらいだった。一般的な米国企業の上半期の〆は6月だ。そろそろ好業績株は、動き出すのだろうか。サッカーの勝利では、愚生の胃袋は満たしてくれない。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2018年6月24日 (日)

トランプに対しては、沈黙は金

Picture_pc_cc6afd38e59644870081d204 トランプ米大統領が、EUから輸入する自動車全てに20%の関税を賦課する可能性に言及した。それが引き金となって、22日のドイツ株式市場で同国自動車メーカーの株価が下落した。トランプの放つ「自動車メーカーは、米国で生産しろ!」とのツイートを受けて、VW、ダイムラー、BMWの株価は値下がりした。一方、有利になると目されるGEなどの米メーカー株も上げ足を縮めた。相互関税障壁の報復は、世界経済にとってマイナスとの観からだろうか。このトランプと言う人は、火のない所にでも煙を起こす。幾ら軍事力で勝ると言っても、このように相手事情を与しなければ、信用を無くす。支那や朝鮮のような、「規則や約束は相手が守るもの」というような前近代国家なら未だしも、欧州に言っても良い結果は得られない気がする。それは、欧州で食い詰めた人々が米国に移民した過去があるからだ。日本でも、明治時代になって身分解放令により廃止されるまで、穢多・非人という身分があった。士農工商の4身分の下に、穢多・非人を主要部分とする賤民という身分だ。古くは、「続日本後紀」842年(承和9)の条に橘逸勢が謀反の咎で本姓を除かれて非人姓にされたとある。また後に、農地から逃散し人別帖(戸籍)から除かれた、戸籍がない人も非人と呼んだ。穢多の職業は、斃牛馬の処理と獣皮の加工や革製品の製造販売などの仕事。また、各種芸能ものの支配。竹細工の製造販売などを家業としていた。非人は、街角の清掃、芸能、刑死者の埋葬などに従事した。こういう歴史があるから、欧州、特に英国・仏では、米国人に対する上から目線があるのではないか。それが一層、トランプとの摩擦を大きくしているのだろうか。欧州に対して高圧的なトランプは、黒人大統領だったオバマ時代と大きく違う。この点、日本は明治維新以前、白人社会からの侮蔑を受けたが、耐え抜いてきた。今回も、嵐が通り過ぎるまで、安倍首相のように身を引き締めて、じっとしているのが最良だ。トランプを批判してみたところで、逆恨みを買うだけで得る物はない。日本から見れば、欧州とて、これまで日本製品に過大に関税をかけていたくせに、米国に文句を言う筋合いではないだろう。日本を走る欧州車などは、すべて輸入車両だ。ただ、BMWやダイムラーは、四半世紀にわたり米国で生産してきた。そして、昨年には約1100億円を投じ電気自動車の生産を開始する方針も明らかにしている。それでも、トランプは配慮もしないで囃す。いずれにしろ、トランプに対しては、沈黙は金という箴言が最もふさわしいようだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年6月23日 (土)

藤井七段は、王座戦予選ベスト4進出

Ouza66_tournament_0622 昨日は、AbemaTVで将棋の王座戦予選を観戦した。第66期王座戦挑戦者決定トーナメント準々決勝、藤井聡太七段 vs 深浦康市九段戦だ。藤井七段は、ベスト4進出を決め、タイトル挑戦まであと2勝とした。藤井七段は、今年度の戦績は8戦8勝と未だ負を知らずに好調だ。現在のタイトルホルダーの中村太地王座との対戦となれば、藤井七段の方がレーティングで勝る。今年度中に、藤井七段が最年少でタイトル挑戦・奪取の可能性が大きい。藤井七段は、これまで王座、竜王、棋王の3タイトル戦で予選に勝ち残っている。このことから、今年度中に将棋の七大タイトルへの挑戦の可能性は非常に大きい。愚生の棋力では、藤井七段の実力は見極められない。しかし、解説者の阿久津八段などのようなA級棋士であっても、一目置く棋力のようだ。今回、藤井七段はわざとスキを作って深浦九段に攻めさせて、反撃を喰らわすと言いう高等戦術を用いた。十五歳という年齢に似合わず、あまりにも老獪としか言いようがない指しまわしだ。はっきり言って、無敵だとしか言いようがない。愚生は、最近になって将棋観戦はAbemaTVでしか見ない。放映がリアルタイムで長いが、その待ち時間の間に十分なプロ棋士による解説があるからだ。NHKの趣味の時間に放映される「将棋」番組は見ることいがなくなった。短時間のため、深い読みがともなわず、本来の将棋のだいご味がないからだ。そういえば愚生は、最近になって映画やテレビドラマもインターネット経由でしか見なくなった。時代のインフラが変わっていくことを肌で感じる。そして、愚生のテレビの操作スイッチのリモコンをみれば、ネットフリックというボタンまである。来年からは、5Gの通信環境に徐々に移って行く。その時代に興隆する企業は、やはりインターネット環境をインフラとする。FANG株には、まだまだ成長余力があるだろう。また、ポジショントークになってしまった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年6月22日 (金)

大手携帯各社はMVNOを排除

Pb16 公正取引委員会は、競争阻害の可能性を指摘しスマートフォン(スマホ)接続料の見直しを促した。大手携帯通信会社が、格安スマホ会社に回線を貸し出す際の接続料について、算定根拠が不透明だと指摘する。そのため、格安スマホ会社が必要以上にコストを負担している可能性がある。また、携帯大手が総務省に接続料の水準を届け出て同省が検証する仕組みだが、原価の詳細などは公表していない。これが原因で、格安スマホ会社の接続規模が拡大しない。一方、携帯各社は子会社に格安スマホを販売させて、MVNOを排除しようとしている。愚生は、何年も前からSIM-FREEのアイホンをMVNO接続で使用している。数年前は、大手子会社の格安スマホとかなり価格差があった。しかし、最近は大手子会社の格安接続プランなどと比較しても、割安感に遜色がなくなってきた。要するに、一般経費が高いはずの大手企業が安く提供できるということだ。これは、大手携帯各社の格安スマホ会社への回線貸し出し価格が高いから成り立つ。公取委が指摘する通り、格安スマホ会社が過大な負担を迫られ、競争が歪められている。そして、そのつけは、愚生などのMVNO利用者にきている。いずれにせよ、大手各社に割り当てられた電波は国民の資産だ。それを独占的に使用しているわけだから総務省はもっと強く指導すべきだ。大手携帯各社の経常利益が1兆円に近いなど、愚生には信じられない。接続価格が下がらないなら、大手携帯各社の電波使用料を高く設定して、その徴収金額をMVNO各社に補助金として拠出するのも一案ではないか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年6月21日 (木)

会計基準の変更は株主に周知徹底を

8  三菱重工業が開発を進める国産初のジェット旅客機「MRJ」の資産約4000億円が、貸借対照表から消えた。三菱重工業が減損処理をしなかったからだ。これまでは、MRJの試験機を資産として約4000億円計上していた。今回の処置は、損失は計上していないが資産は減るわけだから、約4000億円の純資産の減額をした。今回の決算発表で、MRJの開発に使った資産額が明らかになった。しかし、損失を伴わないまま計上していた資産を消してもよいのだろうか。一般的に、企業が保有資産の価値を引き下げる場合、減損損失を計上する。貸借対照表に計上している資産の簿価よりも評価額が小さくなれば、簿価を引き下げる会計ルールだ。賃貸アパート建設をした場合でも、建った時と十年経った物件が同一価格のはずはない。当然、毎年減価償却を計上して簿価を引き下げる。車だろとエレベーターにしろ、新品時と使い古した機器の価格が同一なはずはない。今回、減損処理すれば、最終損益は大幅な赤字になる。三菱重工の前期の純利益は704億円だから、4000億円の損失を計上すれば、過去最大の赤字になった。これを、三菱重工業は日本基準から国際会計基準に変えることにより表面上の決算を取り繕った。損益計算書で損失が発生すれば減損処理をするのだが、両方の会計基準で判定手法が違うことを利用した。日本基準ではMRJが、今後20年程度で稼ぐ金額と、資産の価値を比較する。稼ぎ出す予定金額が資産価値よりも大きければ、日本基準では減損の必要はない。しかし、どこの世界に稼ぎ出す予定金額は、使った資金より少ないと言うビジネスプランを立てる輩がいるだろうか。もし、事実ならその事業計画はもっと前に中止されるべきだった。一方、国際会計基準では最初から資産の割引率を使う。MRJの投資回収のリスクを考慮すると割引率は10%を超えたという。仮に10%の割引率で20年後の4000億円を、現在価値に換算すれば約600億円になる。そのため、収益計画は変えないで、現存価値をゼロとして貸借対照表に計上した。この手法で、赤字決算をせずに改定した。日本では、富士通などのように国際基準に変更した会社は多い。富士通の場合でも、英国のICLを買収した資金と簿価に大きな開きがあった。すいぶん長い間、ICLの再上場で修正すると放置されていた。結局、買収した価格と買収先の純資産の差額「のれん代」を消すためと営業利益を増やす目的で富士通は国際基準に会計基準を変更した。ただ、簿価より高く買ったものであっても、いずれはその価値に見合った資産となるのなら問題はない。しかし、価値もない会社をバカ高いお金で買収すれば、簿価と買収価格の乖離を貸借対照表に分かるようにしなければ資産の透明性が保てない。オリンパス事件など、正にそれが原因で起こった。今回のように、三菱重工は赤字を避けるため会計基準を変更した。しかし、会計基準の変更で前期より営業利益が大幅に増えた場合、詳細を知らない株主は事業が好調だったと勘違いをする。そのせいで株価が変動したりすることもある。会計基準の変更は結構だが、株主に内容を周知徹底して頂きたい。雇われ社長だと、自分の役員報酬欲しさにやったのかと穿った目で見たくなる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年6月20日 (水)

インターネットとテレビ放送の融合の中で

Netflixlogo00 昨夜は、サッカーワールドカップ予選で日本がコロンビアに勝った。愚生は、勝つとは思っていなかったので早めに就寝していた。すると、窓際から耳障りな拍手が聞こえた。そこで、これは試合が引き分けだったのかと思って枕元のスマホを見れば、日本の勝利だった。戦前の予想を裏切っての勝利だ。愚生自身は、ナショナリストだとは思っていない。しかし、何か満たされるような感があった。ところで、ワールドカップさ中に、米国と中国が全面的な貿易戦争に向かうとの懸念が再燃した。そのせいで、アジア・欧米株が大きく下げた。ダウ工業株30種平均は6営業日続落し、ここ1年余りで最長の連続安となった。ダウ平均は▼287.26ドル(1.2%)下げて24700.21ドル。米10年債利回りは▼2.90%に低下した。株は指数を対象とした投資信託などでは、セットで売られることもあるから個別銘柄も全面安という事は多い。ただ、米国と中国の貿易戦争は、モノの移動が伴う製品や原材料には大きく影響するだろう。しかし、ネットワーク関連のサービス業には、影響が軽微だと思っていた。そこで、FANG銘柄の株価を散見すれば、ほとんどの株が下げる中で、下げ渋っていた。逆に、アマゾン株とネットフリックス株は上げていた。ネットフリックスは、$405.00と△14.6ドル高の△3.74%も上昇。アマゾン株も、$1733.00ドルで、△9.21ドル上昇、△0.53%の上げだった。これらの株は、貿易戦争のリスク回避で買われたのかもしれない。愚生も、FANG株に将来を託して小資金を投資してはいたが、配信の付加価値が見えないため、ネットフリックス株は除いていた。このネットフリックスの特色はオリジナルのコンテンツだといわれる。オリジナルコンテンツを制作している動画配信サービスでは、他社より頭一つ抜けているらしい。つまり、コンテンツを制作する強みを持っているということだ。ネットフリックの番組製作費は、2016年には約5500億円、2017年は約6600億円と年々増加して、話題作を次々に配信している。高速マルチキャストの動画配信は、これから普及する5Gの最も売りとなる目玉機能だ。このコンテンツ制作能力が評価されて、株価が上昇しているようだ。確かに、視聴者獲得の最後の決め手となるものは放映されるコンテンツだ。自社で有力なコンテンツ制作ができない企業は、インターネットとテレビ放送の融合の中で生き残れなくなる。ネットフリックの売り上げが、毎年大幅に伸びている。どうも愚生は、エンジニア的な発想からネットフリックスのコンテンツ製作能力を軽視していたようだ。そう思い、昨晩は同じNが頭文字のエヌビディア株を少し売却して、ネットフリックス株を試し買いしてみた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年6月19日 (火)

高給を得ていながら、悲しい限りの経営能力だ

B12 東芝のパソコン部門が、わずか40億円でシャープへ売却されることが決定した。価格は安いと思われる。ただし、赤字事業であって、東芝の従業員約2200人の雇用保証も伴う。価格の妥当性は、厳密にはわからない。数年前は、東芝と富士通の合弁話も上がっていた。結局、富士通はレノボへ、東芝はシャープというか、鴻海精密工業への売却となった。買ってきたものを「アセンブリー」するだけのパソコン事業など、ビジネスにならないことは十五年以上前から解っていた。その証拠に、2002年には米ヒューレット・パッカードが米コンパックを吸収。2004年には、IBMが自社のPC事業部を、中国レノボに売却することを決断した。多少頭の緩い経営者であっても、とっくの昔に決断していただろう。富士通にも東芝にも、真の経営者が不在だったとしか言いようがない。富士通のパソコン部門など、風に吹かれて舞い上がっただけの連中だった。風が止めば、付加価値のないパソコン事業など落ちるのは当たり前だ。決断が遅かったのは、自分の椅子を確保するだけの勤め人という従業員だったためだ。高給を得ていながら、悲しい限りの経営能力だ。政府の公務員とまるで同じだ。思い出せば、東芝は世界初のブック型パソコン「ダイナブック」を開発した。そして、ノートパソコン市場では、長い間世界で首位を独走した時期もあった。しかし、付加価値が付かない物は、いずれ価格競争に陥り、中国や台湾のメーカーにより席巻される。もっと早く売却していれば、1000億円超でも売却可能だったと言われる。惜しいかな、売上高が1兆円もあるとサラリーマン社長には、勇断することは出来なかったようだ。確かに、東芝の社長は孫正義氏のようなオーナーとは違う。資本家ではない彼らは、どうしても会社の損益より、自分の立場を優先する。なぜなら、肩書きがなくなれば、尊厳が保てないからだ。株主より、自分を優先するのは致し方ないことなのだろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年6月18日 (月)

昨日は父の日だった

Food_img002 昨日は父の日だった。例年、息子からワイン二本と乾き物のおつまみを貰う。以前は、高級な洋酒や日本酒などを貰うことがあった。金箔入りの贈答酒などは、高いだけで心苦しい。そういう訳もあって、最近は愚生好みの安い銘柄のワインを貰うことになった。それを貰うことを前提に、カミさんには夕飯はビフテキにしてくれと頼んだ。愚生の時代は、牛肉は高級品だった。そのせいか、愚生は今でもステーキが好きだ。先日、加藤一二三九段が対局中の食事は決まって「うな重」を頼むという。新進気鋭の藤井聡太七段は軽い麺類しか食べないと聞いて、是非うな重を食べて欲しいと言っていた。加藤九段の時代は、うな重は贅沢な食事だった。愚生も新入社員時代、沼津工場への出張の折に、三島のうなぎ専門店「うなよし」でうな重を食べた記憶がある。値段は馬鹿高かったが、ウナギが二重に入った豪華版だった。戦後二十年代の愚生の幼少期は、食糧事情が悪かった。そのせいもあって、あの時代生まれの人は、うな重やステーキを食べたいと思うのだろう。ただ、最近は「うなぎのかば焼き」などは甘すぎて美味いと思わないので、食べることはない。十五歳の藤井さんは、加藤九段のような日本が貧しい時代を知らない。うな重など美味いと思わないので、胃に負担がかからない麺類を食べるのだろう。昨晩は、ワインを一本近くも飲んでしまった。しかし、ビフテキがつまみだったせいか二日酔いにはならなかった。そういえば母の日に、愚生も介護施設に居る母にクッキーを送った。アマゾンの贈答カードには、何文字か埋めることができたので、歯が浮く言葉を書いた。はっきり言って、いつも愚生を話のタネに扱き下ろす母は好きになれない。そうは言っても、小さい頃に世話になったことは事実だ。それを思い出だして、毎年贈り物をしている。愚生の息子もそうでなければと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年6月17日 (日)

古い集合住宅はほっておくしかない。

Pb13 日経新聞の調査によると、老朽マンションが地価の押し下げ要因だという。集合住宅密集地の過去10年間の地価を調べたところ、平均築年数が40年以上の地域は約9%下落。かつて、都市人口の受け皿だった郊外物件が、老朽化して評価額が下落した。全体の集合住宅に占める築40年以上の物件は1割強もある。ほとんどが、1981年(昭和56年)以降の新耐震基準を満たさない不適格住宅だ。本来なら建て替えが必要だが、ほとんどが放置されたままだ。はっきり言って、自宅目的では売買の対象とはならない。投資物件として、短期に回収できる割安価格なら成立する。昨今のように、新規の賃貸アパート建設が進めば、老朽化物件は借り手がなくゴーストタウン化する。周辺物件が古くなるほど、その地域の地価も下がる傾向だ。その結果、老朽マンションの集積地は住民の高齢化も進み、人口が減りやすい。それは、商業施設や交通網にまで影響する。千葉県などの埋め立て地や、交通の便が良くない地域の団地群はその傾向が著しい。実例として載っていたのは、JR松戸駅から車で約20分の小金原7丁目。近くに日本住宅公団(現都市再生機構)が1969年(昭和44年)に賃貸を含め3千戸以上を建設した団地がある。ここ10年間の地価下落率は26%。築40年以上の地域で最大の下落だった。土地バブル期だった1990年頃からの下落率は、いったいどのくらいなのだろうか。確かに、周辺地域の65歳以上の高齢者比率は48%というから、購買力は著しく劣る。人口は10年前より2割減。当然、粗利益が高い高級食材は売れない。千葉県の我孫子市や船橋市、千葉市、そして埼玉県狭山市なども同様らしい。横浜市の港北ニュータウンや東京郊外の多摩ニュータウンも程度の差こそあれ、同様の傾向を示すだろう。区分所有の集合住宅の建て替えなど、事実上不可能だ。そんな労力を費やすなら、二束三文で売却して転居した方が良い。愚生も自治会長時に、古い分譲住宅の私道移管作業の窓口をしたことがある。痛感させられたのは、住民の所得や教育レベル、居住年月、そして個人の性格というか協調性などで、価値観が大きく違う。その経験から思ったことは、人は本音と建て前は大きく違う。最終的に、本人が損か得かでしか物事を判断しないということだ。日経新聞には提言もあったが、解決は容易ではない。愚生が思うに、古い集合住宅はほっておくしかない。越後湯沢のリゾートマンションと同様に、所有すれば管理費を払うという負債が付きまとう。その結果、マイナス資産だとの認識が共有化され、1円で売買されるようになる。そうなって初めて、更地にして大規模開発が可能となる。ただ、少子高齢化の昨今、それほどまでして住宅の建て替えが必要なのだろうか。そう考えれば、日本での不動産への投資は都心の一等地以外は不適だ。ハウスメーカーに騙されて、郊外に賃貸アパート建設をするなど、愚の骨頂だ。ケースは違うがカボチャの馬車の二の舞だろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年6月16日 (土)

経歴詐称と大騒ぎするような問題ではない

Hqdefault 最近のネットでは、小池百合子都知事の学歴詐称疑惑が話題となっている。小池氏は、自著などの経歴に「1972年、カイロ大学文学部に入学し、1976年、首席で卒業」などと記している。愚生と重なる年代の人物なので多少の興味が湧く。疑惑の始まりは、カイロ留学時代に同居していた女性が、「小池さんは実際にはカイロ大学を卒業していません。」と明かしたことからだ。それによれば、過去に小池氏に関する記事を寄稿してきた石井氏の元へ、当時の同居女性から手紙が届き、石井氏がエジプトで面会した。女性は、50年近く前の当時のことをメモした手帳や、日本に送った膨大な量の手紙を保存していた。現在70代後半というこの女性によれば、カイロ留学中に小池氏がアラビア語をほとんど話すことはなかった。小池氏の行ったアラビア語の語学学校も初歩レベルだった。それなのにカイロ大に入学できたのは、父親が当時のエジプト情報相と知り合いで「コネで入れてもらえる」と小池氏は話していたそうだ。また、カイロ大卒業の経歴については、サダト大統領夫人の来日時に小池は一時帰国した。そして、アテンド役を務めた際に、新聞記事にカイロ大卒と小池氏が書かれてしまった。そういう訳で、その後カイロ大卒で通したという。ただ、小池氏は都知事選の際に「卒業証書」と「卒業証明書」を公表している。また、カイロ大側も小池氏が卒業した記録があると複数のメディアに回答している。真偽は分からない。この告発女性も含めて誰かが嘘をついているようだ。いろいろな噂が飛び交ってはいるが、愚生はこれに関して、どうも首席卒業というのは、言い過ぎた感があると思う。そして、卒業に関しては、大学側が認めているのだから嘘ではなさそうだ。ただ、コネで入学して、コネで卒業した疑念はありそうだ。しかし、そういうことを問いただせば、野球選手や政治家、金持ちのドラ息子とコネ入学など掃いて捨てるほどいる。推薦枠がなかった昔の国立大以外は、コネ入学など珍しい話ではない。というか、私大のスポーツ推薦や単願の推薦入学など、今でも日常茶飯事だ。森元首相など、自分ではっきりと入試では名前しか書かなかったと言っている。江川卓など、親父が慶大に行かせるなどと、上から目線で発言して落ちた例はあるが・・。そういえば、桑田の早大偽装事件などもあった。ネットにあった話しだが、カイロ大も卒業証書を免罪符のように売っていた時代もあるというから、小池氏が在籍したことは間違いなさそうだ。愚生の個人的な感覚だが、小泉首相や安倍首相の英語力に比べれば、小池氏の英語力のほうが遥かに優る気がする。そして、小池氏がカイロ大卒だからと言って、選挙で当選したわけではない。愚生の住む地域の市議選でも、東大卒の肩書きでも落選。Fランク私大であっても当選する。この事実から、あまり選挙の当落と学歴は関係がなさそうだ。いずれにせよ、小池氏の経歴は嘘とは言えないが、誇張された部分があることは事実だ。ところで、愚生が学生時代に欧州一人旅をした時に、スペインで最近まで刑務所にいたという若者に出会った。お互い下手な英語だったため、意思の疎通は完全ではなかった。ただ、現地の不良に取り囲まれた際に、彼に助けてもらった。彼自身は、アラブ人だったが現地人と話していたので、スペイン語も話すことができたようだ。日本に居れば、外国語と言うと何か特別なように聞こえる。しかし、欧州に行けば何か国語も流暢に話す人は多い。移民が多いカリフォルニアなど、スペイン語が標準語のように使用されている。小池氏の首長としての行政能力には疑問を持つから、都知事の再選だけは止めて頂きたい。しかし、経歴詐称と大騒ぎするような問題ではない。昨今、大卒が6割を超える日本では、学位など何の役にも立たない。何ができるかという、本人自体の実力が求められる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年6月15日 (金)

FANGプラスに再び資金流入が増している。

Images 14日の米株式市場では、テクノロジーやメディア関連の大型銘柄を中心に買われた。一方で外為市場ではドルが上昇し、米国債市場は10年債利回りが2.94%に低下した。フェイスブックやアマゾン・ドット・コムといったテクノロジー関連の株も値上がりした。そして、ナスダック総合指数は過去最高値を更新した。どうも、金融政策と通商政策のどちらにしても、テクノロジー分野は、あまり影響を受けないようだ。昨年の10月頃は、株価1000ドル付近だったアマゾン株は、1700ドルを超えてきた。愚生など僅かな株数しか持っていないが、それでも気分が晴れる。トランプ大統領に、アマゾンが口汚く罵られた3月に買い増しておけばよかったと口惜しい。FANG+のF(フェイスブック)A(アマゾン)A(アップル)N(ネットフリックス)N(エヌビディア)G(アルファベット)と呼ばれる成長株から、グーグル(アルファベット)を除いて、再び資金流入が増している。どうも、市場関係者の評価基準も、成長株に対してはPERの高低を云々しなくなったようだ。結局、昨年夏から秋にかけて大口投資家やファンドマネージャーは、バブル懸念でFAANNG株を一旦売却した。しかし、第一四半期の決算を受けて、改めて買い戻しているらしい。株式情報番組でも、昨年夏頃に警鐘を鳴らしていた大口投資家が、最近になってまたアマゾン株を購入したと言っていた。リスク管理で負けない投資を義務付けられているからしょうがないのだろう。しかし、冒険をしない分だけ儲けは少ないと見る。愚生は諦めて、腹をくくって持ち続けていた分、ほんの少し花が咲いた。こうなると無責任なもので、米朝会談がどうなろうと、愚生の知ったことではない。ワールドカップ出場の日本や大谷君も、そして巨人の勝ち負けだって関係はない。他人のことなら、非国民と罵るだろう。しかし、自分のことであれば、自由主義経済は健全だと言い放つ。愚生もなにか、自分勝手な半島の人々と同類項になってきたような気がする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年6月14日 (木)

今井達也投手が6回1失点の好投で初勝利

Lio18061405060002p4 昨日、プロ初登板となった昨年の西武ドラフト1位、今井達也投手(20)が6回1失点の好投で初勝利を挙げた。今井君と言えば、2016年に栃木・作新学院高を夏の甲子園制覇に導いた立役者だ。愚生も入団の後も、とんと名前が聞こえてこなかったのでどうしたのかと思っていた。プロの世界は厳しい。全く活躍もせずに消えていく選手は多い。今井君は、大きな期待を集めて入団したが、昨季は度重なる右肩痛もあり、2軍登板は7試合のみだった。そして、19歳だった今年の2月に、未成年喫煙が発覚して、4月末まで対外試合の出場停止処分を受けていた。そういえば、ダルビッシュも高校生卒業後にパチンコ店での喫煙が見つかり謹慎させられたのを思い出す。若いアスリートなら、百害あって一利なしのタバコなど止めろと言いたい。今時、一流企業に勤務していて喫煙をする社員はいない。なぜなら、パブリックスペースだけでなく、オフィスビル全体が禁煙だからだ。そして、その程度の自己管理ができないなら、意志薄弱で大成はしないだろう。昨日の試合では、最速152キロをマークする直球、カーブ、チェンジアップも織り交ぜ、6回5安打1失点の投球は立派だ。やはり、潜在能力が高い投手だったことの証だ。初登板での先発勝利は西武では松坂以来だという。そういえば、今は肥った海豚のような松坂だが、1998年に横浜高で春夏の甲子園を連覇したころは凛々しい姿だった。西武は2009年ドラフト1位指名の菊池雄星君もいる。彼は、花巻東高等学校での大谷翔平君の先輩だ。西武は、若い将来性のある選手が多い。そう考えれば、ここ数年はロートル化した金満チームのソフトバンクの上をいくような気がする。愚生はアンチ巨人がモットーだから、過去に巨人を蹴散らしたホークスライオンズも好きな球団だ。ただ、今井君には悪いが作新学院と言うと投げる不動産の江川卓や失楽園の船田元と結びつく。彼らからは、自分本位な悪漢のイメージしかわかない。そのせいで、個人的に甲子園で活躍する作新学院が嫌いなわけではないが、手放しで応援する気にはなれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年6月13日 (水)

半島から在韓米軍が撤退する意向を示した

Plt1806120001p1 仮想通貨ビットコインの下げが話題になっている。昨日の価格は、2月以来の安値に下落した。愚生の認識は、紙幣(通貨)とは信用保証があって初めて価値を持つ。地金その物が価値のある金などの貴金属ならともかく、仮想通貨も紙幣もそのもの自身に価値はない。仮想通貨のメルトダウンというより、元の無価値に戻って行くのだろうか。そして、ビットコインの長期的な存続を疑う懸念が再燃する。昨日、ビットコイン価格は一時4.6%安の6450.01ドルまで下げた。今年に入ってからの下落率は50%を超える。ただ、2017年のビットコインの上昇率は1400%を超えて、昨年12月には、1万9511ドルと過去最高値を付けた。確かに、チャート的には長期の下降トレンドが発生しているため、どこまで下がるか予想は出来ない。愚生も、仮想通貨の口座は開いたが、買うタイミングがないまま放置していた。先のことは分からない。しかし、有象無象に発生する草仮コインの購入に充てるという実需がなくなれば、ビットコインの必要性はなくなる。兌換券としての役目がなければ、価格が下がるのは当たり前のような気もする。そして、仮想通貨を担保する基軸通貨となるビットコインが下がれば、それ以外の仮想通貨も下がる。負のスパイラルで、すべてが無になってしまう可能性もある。はっきり言って、利用価値がない山奥の土地投機と同じだ。ところで、米朝首脳会談で、トランプ米大統領は北朝鮮の非核化を巡る交渉を促進するため、多額の費用がかかる米韓軍事演習を中止する意向を示した。大統領は「軍事演習は非常に高額だ。その大半の費用をわれわれが負担している」と指摘する。在韓米軍の朝鮮半島からの撤退は、日本には由々しき問題だ。後方支援を受け持つ日本としては、逆に朝鮮半島の混乱に巻き込まれる可能性が減るというメリットはある。以前、盧武鉉元大統領は、米国から韓国への戦時作戦統制権の早期返還を要求していた。そもそも、戦時作戦統制権とは、朝鮮戦争時に国連軍に移譲されていたものを、米韓連合司令部が受け継いだものだ。そして戦時下において、米軍が司令官となり、韓国軍は副司令官としてその指揮下に入る。この作戦権を韓国軍に返還するということは、朝鮮有事の際に、韓国軍が自ら作戦を立て、軍事行動を行なわなければならない。前回訪米した文在寅大統領が、トランプ大統領との会談で戦時作戦統制権の返還で合意したことで、在韓米軍の撤退が可能になった。これは将来的に、トランプ大統領がある時点で在韓米軍を撤退する意向も示したことと一致する。ただ、米軍は韓国軍に統率力や作戦能力がないことは、朝鮮戦争のときから知っている。米国にとっては、本土攻撃能力があるICBMさえ北朝鮮に破棄させれば、朝鮮半島の有事などは、後は野となれ山となれという腹積もりのようだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年6月12日 (火)

せめて、三年半で株価がニ倍

171031fang_tr8  ニューヨーク外為市場は、今週のFOMCで追加利上げに踏み切るとの見方が大勢だ。そのため、米国債利回りが上昇したが、株式市場は小幅高で引けた。G7サミットでは何も成果が出ないことは織り込み済みで、市場は米朝首脳会談で良いニュースを期待しているようだ。また、今週の米FOMC、ECBにも注目している。昨日の10年債金利は、2.9516%、ダウ工業株30種は、25322.31ドル、ナスダック総合指数は、+14.41で、7659.93だった。為替も株も、上げも下げもしない。昨日は、元気が良いFANG株も方向性が見えない状況だ。フェイスブックに情報漏洩の悪材料が出ていたが、期待に反して株価は上昇していた。これまで、他の株に比べ上げが少なかった分、影響がなかったようだ。今頃は、四半期決算期の発表がないため、需給や金利動向にしか株価は反応しない。巷には、FANG銘柄は割高という見方がある。しかし、事業の拡大スピードに合わせて、株価が上昇していることを考慮すれば、割高でバブルとはいえない。過去5年平均成長率が最も低いアルファベット(グーグル)でも20%近くの値を示している。これは他のハイテク銘柄以外の企業からすると、非常に高い成長率だ。元本が2倍になるには、年間の成長率が10%の場合は約7年、20%の場合は約3年半、30%の場合は約2年半だ。FANG銘柄のように年間20%のペースで成長している場合、約3年半で事業規模が2倍。約7年で4倍となる。フェイスブックとアルファベットは過去からの株価チャートを見ると、一直線に上昇している。しかし、歩調を合わせて事業も拡大しているから妥当な価格だと見なせる。さらに過熱気味に見えるAmazonでも、高い成長率が維持できるのなら正当化される。ちなみに、PERではなくPSR(Price to Sales Ratio株価売上高倍率)で比較する根拠は、成長企業は先行投資に大半のキャッシュを割り当てる。そのため、損益計算書上に利益がほとんど出ない。事業構造上、ほとんど利益を残さない成長企業のPERを見ても、株価を正当に評価はできない。この指標の場合、FANG銘柄の成長率が下降するのなら、株価は暴落する可能性は大きい。では、なぜFANG銘柄が驚異的な業績を叩き出しているのだろうか。それは、インターネットの利用人口と利用時間の増加が原因だ。特にスマートフォンの普及によって、今までインターネットに接続されていなかった人も1日24時間、接続しっぱなしになってきた。このインターネットの爆発がいつまで続くかが株価の成長率に大きく関与する。この先、インターネットに接続しない時代に逆戻りするとはない。これ以外で考えられることは、FANG銘柄のライバル企業が出現して、市場を奪う時だ。しかし、愚生の目には、これらの勝ち組企業に対する刺客があるとは思えない。そう考えれば、このトレンドは、少なくとも5Gネットワーク環境が整備される2020年頃から、更に5年間以上は続く気がする。捕らぬ狸の皮算用ではあるが、それが当面の7年間とすれば、20%の成長とすれば4倍となる。石の上にも3年というが、がまん強く7年辛抱すれば 4倍になる計算だ。年老いてくると、そんな長い間は待っていられない。せめて、3.5年で株価が倍くらいになって欲しいものだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年6月11日 (月)

足るを知る者は富む

Img_0  東京地方も梅雨に入った。愚生宅の外壁塗装も先週土曜日に終わったため、キリが良かった。梅雨前には終わらせたいと思って、昨年からペンキ屋さんと打ち合わせていたことが功を奏した。備えあれば患いなしという格言がある。ここで使うことが適当かどうかは知らないが、つくづくそう思う。そして、ワールドカップが今週から始まる。日本代表が善戦することはないという前触れだ。愚生も、はっきり言って期待していない。期待の星、大谷君もDL入りというから今年前半の試合には出られないようだ。今週からのイベントはたくさんあっても、愚生が喜べるようなものは少ない。昨日箱根から帰ったばかくりだが、特にすることもないので、来月に行く東北旅行の下調べでも使用かと思う。この歳になると、何時まで足腰が立つかわからない。愚生のカミさんも、一昨年に長期入院をした。その時は、もうこれで夫婦そろっての旅行などはできないと思った。運よく健康が戻ったので、旅行は行けるときに、どんどんするべきだと痛感する。OB会で、退職後に非正規雇用として働いている学友は、モチベーションを持ってする仕事ではないと嘆く。ただ、年金が満額出るまでの繋ぎだという。愚生は、早期退職をして自由業として生きてきた。確かに、自由業というと聞こえが良いかもしれないが、働いても賃金が保証されるわけではない。儲からない時は、辛いこともある。しかし、雇われていないという心の自由が、多くのリスクを相殺してくれる。一度、独立してしまうと勤め人に戻る気にはなれない。長いサラリーマン生活で、心安らかに会社生活をしたことはなかった。生活保障はあっても、窮屈な閉塞感で締め付けられる気分は、もうこりごりだ。そう考えれば、今の生活に感謝しなければならない。人は、自分が手にしているものを嘆き、自分に無い物を渇望する。そう考えれば、「知足者富」老子が説くように、「満足することを知っている者は、心豊かに生きる」という箴言に耳を傾けたくなる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年6月10日 (日)

非正規雇用に重要な仕事は任せない

Images  昨日は、OB会で箱根湯本に行っていた。飲みながらの歓談が目的のため湯本留まりで十分だと思ったからだ。自分が幹事をしている都合で、招集から手配まで旅行会社の添乗員と同じだ。他人の世話を焼くのは嫌いではない。しかし、ある程度、こちら側の負担がわかってくれるなら良いのだが。幹事をした経験のある人と話すと共感を得られるのは、やはり同じことを痛感しているからだろう。特に、すきかってな振る舞いをする学友をみると、いったい彼らは人生をどう渡り歩いてきたのかと呆れる。自己の視点から見るのは同じだとしても、相手の立場を考慮することに考えが及ばないようだ。理屈が合っていることが、必ずしも正しいわけではない。プロジェクトの推進と同様に、瞬時の決断が優先することも多い。結局、いつの間にか仲が良い仲間だけの集まりになってしまう。そして、それで良いのだと納得する。もう、十年来の間、年に二回の開催のため、メンバーも還暦過ぎで固定してきた。お互い気心が知れているので、気まずいという事もない。大学時代から忙しいと言うのが口癖の愚生の友人は、今も土曜日の夜十二時まで働いていて忙しいという。夜遅くまで非正規雇用の従業員に、重要な仕事を任せることなど考えられない。日大のアメフット問題と同様で、何か、どこかが相互に乖離しているのだろう。彼のスケジュールに開催日程を合わせたところで、彼が参加する保証はない。三つ子の魂百までというが、今も自己中心的な考えから抜け出ないようだ。マタイ福音書四章:「人はパンのみにて生くるものに非ず」とある。人は物質的な満足だけを目的として生きるものではなく、精神的なよりどころが必要だという意味だ。今そろそろ、人生の終局に向かって歩いている。この現在の立ち位置を認識していれば、あるていどの共感があってしかるべきだ。悲しいかな、そういうことを意識しないで生きている人は多い。健康や空気同様に、なくなってからでは遅いのだが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年6月 8日 (金)

5Gといえば、ネットワーク速度が現在より百倍

Freepass_bg_sp 今朝のニュースで、米アマゾン・ドット・コムは、英サッカー・プレミアリーグをライブ配信できる放映権を取得したという。アマゾンは2019年から3年間、20試合ある1シーズンのうち2試合を開始から終了まで配信する。試合は英国の「アマゾン・プライム・ビデオ」で配信され、会員であれば追加料金なしで視聴できる。配信できる試合数はわずかだ。しかし、アマゾンによる今回の放映権パッケージ取得は、今後の放送界の将来を暗示する。なぜかと言えば、愚生はAmazonゴールドカード会員のため、アマゾンプライム会員権を持っている。そのため、映画やドラマは、自由な時間にパソコンやパッドで見る。テレビで見るのは、リアルタイム性が重要な野球とニュースくらいだ。そう考えれば、今後、サッカーや野球といったテレビコンテンツまでもが、ネット放送に移行する。愚生は将棋が趣味なため、将棋対局をネット配信のAbemaTVで見る。そのせいで、テレビ向けに時間を短縮したNHKの将棋対局は見なくなった。ニュースでは、プレミアリーグの試合を放映する英国の有料テレビ、スカイや通信会社BTグループにとって脅威となる可能性があるという。日本でも同様だろう。また、フェイスブックが中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)と利用者情報を共有していた事実が発覚した。今までフェイスブックが、この事実を隠していたことは問題だ。ロシアがフェイスブックやグーグル、ツイッターといったソーシャルメディアを政治宣伝に利用していた問題で、先日、ザッカーバーグ最CEOが議会で証言したばかりだ。米国大統領選挙では、ロシアの干渉はトランプ大統領陣営の追い風になったとの見方がある。いずれにせよ、米政府は長らくファーウェイを国家安全保障上の脅威だとみなしてきた。そして、ファーウェイの米国小規模企業の買収さえ認めてこなかった。その理由は、第5世代通信規格に関する技術競争を意識しているからだ。5Gといえば、ネットワーク速度が現在より百倍も早くなる。現在の4Gでも動画を流す技術が確立しているから、今後はネットワークの主流は動画に移行するだろう。ネットワークを思い返せば、電報・電話、パソコン通信、インターネットと移行してきた。テレビ放送の立ち位置は、インターネットの中で、ネット配信を不特定多数が相手となる一方通行のサービスだ。レコード盤のように、いずれテレビという受像機の役割が大きく後退することは時間の問題だろう。ところで、今日の東京の天気は快晴。愚生が幹事をするOB会が箱根で開催されるため、天気が気になっていた。OB会とはいっても、少人数が参加する飲み会だ。添乗員と同じで、一泊二日の箱根旅行と言っても、お客さんではないため気楽とはいかない。ただ、他人を当てにしてやきもきするよりは、自分でやった方が気楽だ。そのせいで、いつも引き受ける。一度、学生時代に時間にルーズな友人に任せて、長い間開催されない憂き目にあった。三つ子の魂百までというが、その友人も社会の洗礼を受けて苦労したに違いない。人生を生きるには、個人の能力が大きなウエートを占める。しかし、それと同等に性格や気質も重要だということを痛感する。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年6月 7日 (木)

このご時世に参議院の定数増加などご法度

O0320037613870229652 参院選の「一票の格差」是正のため合区を継続しつつ、定数を6増もする自民党案が国会に提出される。少子高齢化で財源不足のご時世に、参議院の定数増加など自民党は何を考えているのだろうか。自衛隊の隊員が不憫と言う一方で、網タイツ大臣を防衛大臣に任命。経済が大切だと言いながら、政治資金でオムツまで買った二世議員を経産大臣に任命。安倍首相は、国防も経済も真面目に考えているとは思えない。真剣に考えるなら、こんな当事者能力のない人材を大臣に登用するはずはない。不謹慎としか言いようがない。自民党の石破茂元幹事長は、公職選挙法改正案に関し現実的な案としてこれしかないという。なぜこれしかないのだろうか。一票の格差を是正するなら、合区をどんどん進めるべきではないか。人口減の島根県や鳥取県の合区は当然だろう。こんな少人数の県を独立して維持するより、岡山県や広島県との合県を進めるのが本筋だ。立憲民主党などが参院選の定数6増について批判することは、国民目線から見て当然だ。石破氏は地方の代弁者がいなくなり、東京一極集中が進んでいいのかと反発する。しかし、人もいないのに地方議員などは不要だ。今でも、鳥取県などは日本のお荷物県の一つだ。そこ出身の代議士などは、日本の弱体化に手を貸す支那や朝鮮と同じ貉だ。批判を承知で党執行部が泥をかぶって作った案だというが、自民党は腐っているとしか言いようがない。これに関しては、都市部出身者が多い野党の旧民主党議員の方が真っ当なことを言うから不思議なものだ。愚生が大嫌いな枝野代表が「訳の分からない自民党ご都合の案だ。定数を増やすとなったら相当根本的な議論をしないと国民の理解は得られない」と反発する意見が、心地よく聞こえるのが不思議だ。何時から安倍政権は、身を切る改革を止めたのだろうか。消費税の値上げを、来年中止にするのかも含めて議論して頂きたい。田舎選出の議員は、都市部に住む国民の気持ちなど解らない。愚生などは、二倍でも不公平だから、限りなく一倍に近くすべきだと思う。地方区、比例区を廃止して、北海道、東北、・・・・北陸と衆議院のブロック別比例区のように機会的に議員定数を人口配分すれば可能だ。これは簡単にできる作業だ。国会議員がいなくなる県があったとしても、それは県民の選択だ。自民党の無責任な選挙改革案をみれば、財政規律など安倍首相は口にするなと言いたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年6月 6日 (水)

藤井七段が石田五段を破って竜王戦5組優勝

20180605oyt1i50034l 昨日は、Abema-TVで将棋の第31期竜王戦のランキング戦5組決勝を観戦した。無論、朝から夜10時頃までの対局だ。全ての時間見ていたわけではない。史上最年少で七段昇段した藤井七段は、関西所属棋士のため、藤井聡太七段(15)vs石田直裕五段(29)の対局は関西将棋会館で行われた。96手で藤井七段が石田五段を破って5組優勝を果たし、2年連続での決勝トーナメントへの出場を決めた。愚生の棋力では、将棋を見てもどちらが優勢なのかなどわかるはずはない。だから、プロ棋士の解説を聞きながらの観戦となる。藤井七段は、終盤、鋭い読みで勝利を勝ち取ったという総括だった。傍から見ていて、高校一年生(15)だから学校に行く暇が取れるのだろうかと心配になる。石田直裕五段は、中央大学理工学部卒業後の2012年10月1日(23歳)でプロ棋士になった。やはり、プロになれなかった場合を想定して大学にも進学したようだ。最近では、平成29年度に宇都宮大学教育学部4年生の長谷部浩平四段がプロ棋士となった。藤井七段のように、中学生で棋士になってしまえば進路は、はっきりする。しかし、仮にプロになれなかった場合のリスクは大きい。担保として大学に行く人も多いようだ。ただ、棋士の世界は実力が物を言う実力社会だ。東大卒の棋士もいるが、学歴との相関関係はないようだ。藤井七段は今年度は無傷の7連勝で、竜王戦予選の優勝賞金155万円も手にした。決勝トーナメントで、羽生竜王と対戦する挑戦権獲得までには、最短で7連勝が必要だ。まだまだ、道は遠いが期待したい。ところで、こういう話題性があることには、必ず政治家が絡んでくる。藤井七段は、愛知県瀬戸市出身だ。そのため、対局するには将棋会館のある東京か大阪に出向かねばならない。ただ、中央リニア新幹線が完成すれば名古屋と東京間は、40分で行き来ができる。名古屋に将棋会館があれば、遠征する負担はずいぶん少ないかどうかは疑わしい。しかし、愛知県の大村秀章知事は記者会見で名古屋に将棋会館をつくる構想を披露した。また同日、名古屋市の河村たかし市長も市で同様の考えがあると表明した。こういう話は、県民も市民であっても、反対する人はいない。政治家の点数稼ぎとして藤井七段への便乗だ。大村知事と河村市長は、仲が悪かったと思っていたが、こういう話は別腹のようだ。名古屋将棋会館の話について、「将棋ブームに貢献する藤井七段がいる名古屋にあっても不釣り合いではないと思う。県としても取り組みたい」と意欲。一方、河村市長も「名古屋本部を作りますよ。名古屋城の近くがいいんじゃないですか」と述べ、「ええ場所で藤井さんが対局できるように」と地元での活躍に期待を寄せ、日本将棋連盟に打診したという。政治家になるには「乞食が茶碗の音で目を覚ます」という研ぎ澄まされた感覚が必要なようだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年6月 5日 (火)

知見のない株は手掛ける気にはなれない

Ibuildupnetwork01 米アップルは「iPhone」と「iPad」向けの最新基本ソフト「iOS12」を発表した。電池寿命の問題で、速度が遅延した「iOS11」に比べ、アプリ立ち上げの時間などが倍近く速くなるという。適応は、iPone6(2013年モデルの旧機種)なども対応するというから、愚生にもメリットがある。愚生は、二年半くらいSIMフリー機種でMVNO接続だ。当面、電池交換(\1,600程度)を自分で行えば、あと5~6年くらいは使えるかもしれない。液晶テレビなどは、10年は十分に使えるからアップルのOS対応さえしっかりしていれば、スモホもその程度使用できて当然だと思う。ところで、米国株式市場は昨日も続伸した。上場来高値を付けたアップルや、マイクロソフト、アマゾン・ドット・コムが上げをけん引した。米国経済成長が力強さを維持するとの観測からハイテク株や消費関連株に買いが入り、ナスダック総合は終値での最高値を付けた。一時調整していたハイテク株も高値引けとなった銘柄が多かった。愚生自身は、米国経済が云々などは後付の講釈で、株を欲しい人が多かったという需給の問題で上昇したと思う。市場からは、引き続き投資家の楽観的な見方が散見できる。一方、バイオ医薬のネクター・セラピューティクスは、ブリストル・マイヤーズ・スクイブ(小野薬品工業と協業)のがん免疫治療薬「オプジーボ」と自社の試薬を併用した試験がまちまちの結果となったことが失望を誘い、41.8%急落。ブリストル・マイヤーズ・スクイブも3.2%安となった。愚生も「オプジーボ」では、散々泣かされて損切りした苦い経験を持つ。バイオ関連株の騰落は激しいため、今後も手をだす気にはなれない。やはり、サラリーマン時代をコンピューターエンジニアとして長く過ごした関係で、自分の専門に近い知見のあるネットワークやIT関連株以外は手掛ける気にはなれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年6月 4日 (月)

どうも生臭い話になってきた。

13  今朝のNHKニュースで、和歌山県の実業家・野崎幸助氏の急逝を取り上げていた。野崎氏は「紀州のドン・ファン美女4000人に30億円を貢いだ男」を出版したことで話題となった人物だ。金があるところに美女が集まるのは、古今東西どこでも同じだ。野崎氏は1941年生まれというから、愚生よりは年上だ、愚生など、まだまだ精進が足りないと痛感する。地元の中学校を卒業後、多くの商売を手がけ、資産は数十億円だそうだ。その野崎氏は、今年2月に21歳のファッションモデルと結婚した。近隣住民によると、「自宅で倒れて救急車で搬送され、そのまま亡くなった。しかし、つい先日までピンピンしていたから驚いた」という。そういうわけもあって、通夜が営まれることになった日は、全国紙やテレビ局の記者も現地に大挙したという。野崎氏の遺体を司法解剖したところ、致死量を超える覚醒剤成分が体内から見つかった。血中濃度を測ると通常1回で使う量よりはるかに多く、自分で使ったとは考えにくい。そのため、事件の可能性が浮上し警察が調査することとなったようだ。ただ、通夜に出席した親族は「55歳年下妻のSさんが通夜の最中なのにスマホとタブレットをずっといじっていて、喪主の席にほとんどいないし、誰にも挨拶しない。さらにスマホを見ながらヘラヘラ笑っていた。」という。こういう話を聞くと、愚生は腹立たしい気もする。しかし、お金目当ての結婚だったのだろうから当たり前なのかもしれない。つくづく、子猫や子犬も同じだが、若いって素晴らしいと思う。一方、孫くらいの歳の女性からすれば、野崎氏にはお金以外にとりえなどない。いくら若い21歳と言っても、旦那に何十年も生きられては自分の自由な人生がすり減ってしまう。早々に逝って欲しかったというのが本音だろう。致死量の覚せい剤が血中から出たという事で、どうも生臭い話になってきた。警察は、女性一人の犯行ではなく、取り巻きがいると疑っているようだ。なぜなら、致死量の覚せい剤の入手経路を洗っていけば、関わった黒幕を見つけられると踏んでいる。若妻は北海道出身で、21歳で美容師の専門学校生だった。そして、妻の親戚は彼女の結婚すら知らないという。怪しいかぎりだ。身の丈に合って、周りは皆な還暦過ぎという老いた環境にいる愚生には、縁のない話だ。ただ、腹上死というなら羨ましいと思うが、他殺ならば痛ましい。数年前の話しだが、田園調布の自宅で外科医師が40歳くらい年下の若妻を射殺した事件があった。今回もそうだが、不釣り合いなものは必ず破綻する。そう思うと、こういうニュースは愚生にとってはよい戒めとなる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年6月 3日 (日)

過去の名刺や肩書は無用の長物

6_611 株式投資をやっているせいで、時々その企業に関わる掲示板を見る。掲示板に投稿する人は、ほとんどが素人の少数株主だろうが熱がこもっている。激しい文面から見て、若輩なのが見て取れる。投稿文は願望や期待であることが多いが、中には貴重なリンク情報もあるので重宝している。少額のお金で株式投資をして儲けるには、多大な努力が必要だ。愚生も住宅ローンなどに追われていた時は、数百万円程度の株式投資でも気になった。ただ、サラリーマンだったせいで損をしても食っていく心配はなかった。今から思えば、ゲーム感覚だったような気もする。一方、熱心に投稿までする人は、若くても本業として株式投資で食い扶持を稼いでいるのかもしれない。意見の対立から相手を罵倒し、大学受験やセンター試験の点数まで飛び出す。失笑したくなる内容も多いが、読んでいて面白い。ただ、真っ当な企業に勤務していれば、資格や経歴など、実業に関係がないことが企業で評価されることはない。それを知らないで誹謗中傷をするのを見ると、よほど勤務先の企業や学歴にでもコンプレックスを持っているのだろうかと、穿った目で見てしまう。退職すれば、過去の名刺や肩書、そして学歴などは無用の長物だ。役に立つとすれば、自己満足を満たすだけのものだ。そして、介護施設などでも入居すれば、謙虚さに欠けた我儘老人として嫌われる。道理そこのけ無理が通る、という生き方をしてきた人も同様だ。ところで、金銭コンプレックスなのだろうか。盲蛇におじずで、頭金無しで多額な借金をし、賃貸アパート建設をする人が後を絶たない。不動産投資信託(REIT)などを理解していれば、保有している不動産の評価額に占める借入金の割合:LTV(Loan to Value)が気になる。値が小さいほど、借入額が小さく安全性が高い。しかし、都心の一等地のような高値な土地でない限り、建設費を全額借入ればLTVが非常に高くなる。それを不動産会社に全面委託して、レバレッジを利用した高LTVでの不動産運営などは不可能に近い。そう考えれば、見苦しいとあざ笑われても、自分の金で一生懸命に株式掲示板に書きこむ人の方が救われるような気もする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年6月 2日 (土)

日経平均株価の売り、S&P500指数の買い

5752 日経新聞に「ひとり勝ち」の色強める米国株という記事があった。それは、米雇用統計が公表される1時間ほど前、トランプ大統領はツイッターに「雇用の数字をみるのが楽しみだ」と投稿していたからだ。米国大統領は前日に数字を知らされるから、当然、事前に知っている。毎度のことだが、不用意な投稿するトランプ大統領だ。景気は強いのにインフレが加速しないという雇用統計だったため、ダウ工業株30種平均は前日比219ドル上昇。ナスダック総合株価指数も2カ月半ぶりの高値を付けた。米国経済は陰りがみえないが、欧州や日本では景気減速を示す指標が目立ってきた。その結果、バンクオブアメリカ・メリルリンチは指数に連動した運用として「日経平均株価の売りとS&P500種株価指数の買い」を顧客に勧め始めたという。S&P500は米国の代表的な株価指数だから、日本株売りの米国株買いの推奨だ。目先は相場上昇が続きそうだというから、米国株は来週以降も上げるのだろうか。イタリアで新政権が発足し、ユーロ圏離脱の是非が問われることが予想されていた再選挙が回避された。また、トランプ米大統領が米朝首脳会談を予定通り開催すると表明したこともあって、地政学上の懸念が緩和された。そのせいだろうか、米国株市場はハイテク株が上昇を主導した。アップル、マイクロソフト、アルファベット(グーグル)といった大型株が堅調で、S&Pハイテク株は過去最高値を更新。ナスダック総合は最高値まで約1%にまで迫った。愚生ごときでも、昨日の米国株の含み益の増加分で今工事中の外壁塗装代くらいは捻出できそうだ。しかし、良いことは長くは続かないものだ。捕らぬ狸の皮算用にならなければと自分を戒めたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年6月 1日 (金)

自由主義経済で消費者を無視した管制値上

4 政府が主導したビールの官製値上から1年が経った。中小の酒販店を保護するのが目的という理由で、スーパーや量販店などで安く売られるビール系飲料の価格を引き上げた。商売をしたこともない公務員の浅知恵とは愚かなものだ。縁故就職した経験しかない安倍晋三首相が働き方改革を唱えるのと同じようだ。結果は、政府の安売り指導の影響でビール離れが加速した。いったい誰が得をしたのだろうか。愚生の近場のスーパーでも、値上げ当初はビールの店頭価格が10~15%上がった。愚生は、ビールを管制値上するなら、それに対抗してチリ産ワインを飲むようになった。自由主義経済で消費者を無視した管制値上げなどふざけるなと言いたい。それを、親の七光りで、馬鹿息子集団からなる政治家が止めないのにも呆れた。ところで、これで中小酒販店が潤ったのだろうか。近隣の大手スーパーの価格とは未だに価格差はある。規制前にくらべて少し縮まったとはいえ、差は依然として大きい。結局、価格競争では調達量が多い大手スーパーにはかなわない。元凶の国税庁によると、中小の「一般酒販店」は2017年3月末に約4万2千事業者と5年前に比べて24%減った。酒販店の減少傾向に、歯止めはかかっていない。激安スーパーのビール価格を上げしたところで、消費者が買いに行く先はコンビニに変わっただけだ。高くてもコンビニでビールを買っていた層に加え、家の近くで便利だからとコンビニに行く層が増えた。そして、行きつけのコンビニで、冷えたビールをその日飲む分だけ買う。こうなると、ビール系市場の縮小に拍車がかかった。ビールメーカー大手5社で前年比2.6%減と、ビール離れが加速する。消費者を無視した結果、原価アップに苦しむ外食、集客目玉を奪われた大手小売り、客が戻ってこない中小酒販店、出荷量減少に苦しむメーカーと、損ばかりが目立つ。しかし、その中でも値上げ前と変わらない販売する「イオンやカインズ、コンビニ」などは売上を伸ばしているはずだ。得した連中は、目立たないようにと下を向いて黙っている。愚生が勤め人をしていた頃、好景気の最中に下請けや納入会社に景気はどうですかと聞く。そうすると、決まって自社だけは苦しいと返ってくる。そう言いながらも、自社のオフィスビルや工場を建て増す。儲かっていると言えば、値引き要求されるからだろうと直ぐに気がついた。サラリーマン時代を思い出すと、利害関係がなくなった途端にがらりと態度が変わる人が多かった。こちらも便宜を図ったのにと、腹立たしい気持ちもあった。そういう経験から、学生時代からの仲の良い友人との付き合いばかりが多くなった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2018年5月 | トップページ | 2018年7月 »