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2018年7月 4日 (水)

栃ノ海の爪の垢でも煎じて飲め

Tochinoumi_teruyoshi_1959_scan10010  大相撲名古屋場所が8日から、始まる。負傷を抱え出場が微妙となっている横綱稀勢の里は出場するのだろうか。横綱になってから。7場所連続休場と、一場所も満足に横綱を勤めていない。こんな無責任な横綱がいていいのだろうか。32歳というから、衰えがきていることは当然だろう。怪我を理由に休んではいるが、本当は弱いから休場している。何時までも休んだからと言って、相撲が強くなることはない。多少でも稀勢の里に美学があるなら引退すべきだ。昔、愚生が贔屓にしていた栃ノ海は小兵だった。それでも、横綱昇進後の2場所目には、千穐楽に大鵬との対戦を制し13勝2敗で3度目の優勝を果たした。ところがその後、椎間板ヘルニアを発症して坐骨神経痛となり、以後は3場所連続8勝7敗を記録。その後は回復し10勝5敗の成績を挙げ、復活するが今度は右上腕の筋肉を断裂というアクシデントにも見舞われた。結局、本格的な再起は果たせず昭和41年11月場所を最後に引退した。横綱在位は、僅か17場所と短命だった。春日野親方(栃錦)からは横綱になれば「もう、後は引退だけだよ。ダメなら、すぐ辞めなきゃいけないんだよ」と言い渡されたという。栃ノ海はその言葉通りに引退した。その栃ノ海は、現在において生存している横綱経験者の中では最古参だ。先場所、栃ノ心が大関昇進を決めた際には当代の春日野(元栃乃和歌)のお願いにより、春日野部屋へと出向き大関昇進伝達式を見守った。その際には横綱昇進への期待を示し、実現した暁には自身が横綱在位中に使用していた三つ揃いの化粧まわし等の譲渡を約束したという。稀勢の里よ、いったい横綱はどうするのかと問いたい。恥の上塗りだけは、もう止めなさい。九重部屋へ出稽古した前日、偶然同部屋を訪れた白鵬からの声がけで横綱同士の稽古が実現した。激しい10番を消化して、2勝8敗だったという。これで出場できないのなら、稀勢の里は職責を放棄したとしか言いようがない。そして、これを放置し庇う横綱審議会などは、全く機能していない。7場所も休場した横綱に、処分も下さないようでは、審議会はお飾りに過ぎない。職責放棄といっても過言ではない。栃ノ海の爪の垢でも煎じて飲めと言いたい輩が多すぎる。

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