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2018年8月30日 (木)

株価が上がれば結果オーライだ。

Hero4 29日の米国株式市場はS&P500とナスダック総合が4営業日連続で最高値を更新して引けた。ハイテク株中心に買われ、通商協議を巡る期待も市場心理を押し上げた。アップルは最高値を更新して引け、ハイテク株の上げを主導した。また、モルガン・スタンレーが、アマゾン・ドット・コムとグーグル(アルファベット)の目標株価を引き上げたことから、ハイテク株全般に買いが入った。アマゾンは3.4%上昇し、時価総額1兆ドル超えに近付いた。一方、問題が山積するフェイスブックとネットフリックスは小幅下落した。株価の上昇理由は、NAFTAの再交渉を巡り、米国とメキシコが大筋合意。そして、第2・四半期のGDP改定値が年率換算で前期比4.2%増と2014年第3・四半期以来の大幅な伸びとなったことが理由とのこと。何時もながらの後講釈だから、信憑性については疑問だ。ところで、ブルームバーグにFAANG「フェイスブック、アマゾン・ドット・コム、アップル、ネットフリックス、グーグル(アルファベット)」銘柄の売り持ち、370億ドルに急増(前年比42%増)とあった。要するに、FAANG銘柄のショート(売り持ち)ポジションが、ここ1年間で40%余り増加したと言う意味だ。多くの投資家は、株価下落を見込んでショートしているということだ。その中でも、アマゾンのショートが最も多く、100億ドルに迫ったと分析している。しかし、ショートとは売り待ちだから、売ったものは反対売買で買わなければ解消できない。要するに、アマゾンで言えば、これから100億ドルの買いが入る勘定だ。下種の勘繰りだが、アマゾン株価は、ここ数日上昇して上場来の高値にある。売り待ちポジションを持っている投資家は、大きな含み損を抱えて苦しんでいるはずだ。FAANGの中でも、株価が下落しているフェイスブックとネットフリックスを除けば、銘柄をショートした投資家は大損していることになる。29日のアマゾン・ドット・コム、アップル、グーグルの大幅な株価上昇は、ショートの「手じまいで買い」が入ったためなのだろうか。株式評論家は、後講釈で最ともらしい理由をつける。しかし、愚生の目には、モルガン・スタンレーがアマゾン・ドット・コムとグーグルの目標株価を引き上げたことから、ショートの手じまい。つまり、需給の関係で株が買われたのではないかと思う。そうであれば、ポジション解消買いが、もう数日続いてもおかしくはない。株価は、もう少し上昇するような気もする。書いているうちに、どうもポジショントークになってしまったようだ。愚生にとっては、理由などはどいうでも良いことだ。全てにおいて、上がれば結果オーライだ。

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