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2018年12月29日 (土)

馬鹿とは付き合いきれない

Soc1812280023m1 韓国駆逐艦が、海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制用レーダーを照射した事件は、防衛省が証拠録画を公表した結果、韓国の嘘が暴かれた。韓国に世界の軍関係者はあきれ果てている。ある米軍関係者からの取材として、「当事国ではないので黙っているが、内心は『韓国軍は何てひどいことをしたのか』『非常識だ』と思っている。火器管制用レーダーの照射は、戦争の引き金となりかねない危険な行為だ。訓練ならともかく、予告なしの照射はあり得ない。今回の件は、世界の軍関係者が『韓国が悪い。日本は悪くない』と理解している。日本はもっと怒るべきだ」と言い放っている。息吐くように嘘をつくのは、朴槿恵や李明博で慣れている。文在寅がそうであっても、韓国よ、またかという気分だ。朝鮮民族の資質だろうから、今更言っても始まらない。しかし、韓国軍となれば大きな問題だ。思い出せば、韓国南部・済州島沖で10月に行われた国際観艦式では、自衛艦旗「旭日旗」の掲揚自粛を要請。日韓議員連盟代表団が訪韓した今月に、韓国海軍が島根県・竹島周辺で防衛訓練。今回の火器管制用レーダーの照射は、相手に突然、拳銃を突き付けるようなものだ。米英軍は1991年の湾岸戦争後、イラク上空で対空レーダー照射などを受けると、これを軍事行動と見なして空爆を行った。レーダーの照射への反撃は世界の常識のようだ。韓国軍は、否定すれば嘘がばれないと思っているようだ。」しかし、日本がレーダー照射の証拠を公開したことから嘘が暴かれた。今般、トランプ政権が在韓米国軍駐留費を二倍にしろと迫っていることは、そろそろ韓国に嫌気が差しているからだろう。ここにきて、米韓関係のきしみも増している。その証拠に、駐韓米国ハリス大使は、米韓同盟は確固として維持されているが、当然視してはいけないと、警告する。要するに、文在寅が北朝鮮との融和に前のめりで、北朝鮮の非核化を妨害していることへの反発だ。この米韓関係も冷え込むなか、日韓の偶発的衝突にもつながりかねないレーダー照射事件が起きた。馬鹿とは付き合いきれないというしかない。独立を自分の犠牲で果たしてない韓国には、痛い目に合わないと世間が分からないようだ。ならば日本は、これらの問題に対して韓国に厳しく迫るべきではないか。

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