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2018年12月 6日 (木)

貴ノ岩は初場所で引退は免れない

18498 大相撲のモンゴル出身の貴ノ岩(千賀ノ浦部室)が、冬巡業先で付け人に暴行していたことが明らかになった。日本相撲協会は、本人から事情聴取した上で公表した。貴ノ岩も認めているというから事実だ。昨年10月に元横綱日馬富士から暴行被害を受けた貴ノ岩が一転して暴行の加害者とは、いったいどういうことなのだろう。愚生には、日本相撲協会というところは無法地帯としか思えない。協会によると、暴行理由は、忘れ物をした付け人が言い訳をしたことに腹を立てたという。口で言えばすむものを、貴ノ岩は平手と拳で4、5度殴ったという。付け人は大きな外傷はないが、ほおが腫れており病院で診察を受けた。思い起こせば、貴ノ岩への暴行で元横綱日馬富士が傷害事件で起訴された。そして、横綱は引責によって現役を引退した。旧貴乃花部屋の所属力士による暴行事件は、今回だけでない。当時師匠だった元貴乃花親方は、いったいどういう指導を弟子にしていたのか目を疑う。貴ノ岩への暴行事件で、あれだけ大騒ぎをして横綱を引退に追いこんだ。一方で今年3月の春場所中に、当時貴乃花部屋に所属していた十両貴公俊が、支度部屋で付け人の序二段力士に暴行事件を起こした。日本相撲協会は、つい10月に「暴力決別宣言」を出したばかりだ。暴行被害を受けた貴ノ岩が弱者である付け人に手を出した事実は非情に重い。複数場所の出場停止では済まされない問題だ。懲戒解雇以外の処分とすれば、大砂嵐が無免許で追突事故を起こした。その場合は、無期限自宅謹慎処分を受け引退した。いずれにせよ初場所で引退は免れないだろう。そうでなければ、他の処分を受けた力士との処罰の軽重が合わない。

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