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2019年1月21日 (月)

血湧き肉躍る快感は愚生に精気を

As20190120000880_comml 昨日は、AbemaTVで「朝日杯将棋オープン戦」をインターネット観戦した。目当ては、高校生の将棋棋士、藤井聡太七段だ。去年優勝したので、予選免除で本戦トーナメントから出場した。藤井七段は、去年、この大会で初優勝し、棋戦の優勝の最年少記録を塗り替えた。今年も活躍を期待して観戦していた。午前中に行われた初戦の稲葉陽八段には完勝した。そして、午後2時から糸谷哲郎八段も圧勝だった。稲葉、糸谷とも順位戦のA級棋士だ。その二人に圧勝したのだから、今名人位に挑戦しても勝つ可能性は高いだろう。もう、藤井七段は棋界トップと言っても過言ではない気がする。これでベスト4になったので、来月16日は東京で行われる準決勝で行方尚史八段と対戦する。愚生は雪深い北陸の田舎で育った。当時、冬季は将棋くらいしか遊びがなかった。そのためだろうか、小さい頃から将棋を指すことが多かった。そのため、棋力はないが少しは将棋に心得がある。最近は、コンピューター相手に将棋を指していた。しかし、AbemaTVで毎日将棋番組が放送されるのを知って、観戦が主になってしまった。見ていてどこが面白いのかと言えば、藤井七段の切れ味が鋭いことだ。見せる将棋というか、かっこよい将棋なのだ。深い読みに裏付けられた鋭い指し回しで相手を圧倒する。うまく説明できないが、イチローの打点を伴わないゴロヒットと大谷君のバックスクリーンに打ち込む特大ホームランの違いだ。胸のすくような終盤の寄せには、見ていて心が躍る。観戦しているプロ棋士も、藤井七段が指すなら成立する手なのだろうという具合だ。そして、彼が将棋を指すごとに新しい定跡が生まれる。解説者の佐々木勇気七段は、藤井七段の指した棋譜を知らなければ、最新の将棋から取り残されるという。ところで、愚生と藤井七段とは何の縁もない。愚生と言えば、自分の姿をカッコよい藤井七段に重ねて喜んでいるストーカーのようなものかもしれない。ただ、この血湧き肉躍る快感は、年老いた愚生にも精気をもたらす。

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