韓国社会の「知的ぜい弱性」
韓国国防省は、韓国駆逐艦による海上自衛隊哨戒機へのレーダー照射問題に関した日韓防衛当局による実務者協議の内容を一方的に公表した。それも、非公開の協議内容という扱いのものだ。その中で、韓国の乗組員が脅威と感じる雰囲気であったと、日本側が事実を認めた と異なる展開している。半島にある朝鮮人の国には、倫理観や分別、恥という語彙がないようだ。また、韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相は慰安婦問題については、2015年の日韓合意の破棄や再交渉を否定する一方、「歴史の教訓が消え去らないよう、国際的にわれわれがより積極的に寄与できるよう準備中だ。国際会議の開催などを検討している」と述べた。この問題も、不可逆的に解決したという約束ではなかったのか。徴用工事件でもそうだが、朝鮮人に契約を守るという慣習はないようだ。自分に都合がよい時だけの契約や民主主義、そして三権分立だ。所詮、近代国家としての礎となる倫理観や道徳観、契約という概念が醸成されていない。朝鮮人の思考の退廃は、ハングル文字化によるものだろうか。明治維新で日本は、近代国家の思想となる漢字の造語をした。例えば、中国共産党が1949年新政権を樹立する際、国名を決めた。共産主義の理念を具現する人民の国家という意味を盛り込ませるため、自尊心を捨てて日本が造語した「中華人民共和国」と定めた。「中華」は中国製だが、「人民(people)」と「共和国(republic)」は日本製単語だ。漢字圏で日常的に使っている漢字語のなかには、文明開化時代、日本が作った造語が数え切れないほど多い。『文化、文明、思想、法律、経済、資本、階級、分配、宗教、哲学、理性、感性、意識、主観、客観、科学、物理、化学、分子、原子、質量、固体、時間、空間、理論、文学、美術、喜劇、悲劇、社会主義、共産主義…。』とすべて日本の造語だ。日中では、表意後の漢字を使用しているため、文字から意味を類推できる。韓国人に耳慣れた単語である「民族」も、日本人が1880年代にフランス語「Assemlee Nationale(フランス下院)」を「民族会議」と翻訳したところから始まったものだ。「民族」は1890年代に入って初めて韓国語に編入された。100年以上経った今、ほとんどの学者らは、日本がつくった概念語を翻訳過程の苦悩と試行錯誤を省略し、結果物だけを使用している。ハングル文字という表音文字の使用で、造語の意味が分からなくなった。それが韓国社会の「知的ぜい弱性」だと新たに指摘がされるようになった。例えば「society」の日本製訳語「社会」という語彙を使う場合、韓国人には表音文字で表したハングルでは、単語本来の意味をきちんと消化できない。このような流れから、朝鮮人に責任とか契約と言っても根本的な理解ができないのかもしれない。責任とは、任せて責めると書く。朝鮮人は、近代語の「真の意味」を理解できないことで、前近代的な蛮行を行うと結論付けたい。いずれにせよ、今回のことで煮え湯を飲まされたと怒る日本人は多い。しかし、愚生は朝鮮人の本質が世界中に暴かれたと喜んでいる。日本は、感情的にならずに粛々と、彼らの不誠実な言動が非常に高くつくことを厳しく教えなければならない。そのことにより、彼らの再犯を抑止することが可能になる。
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