台湾旅行なので数日ブログの更新できません。

兎追いし かの山
小鮒釣りし かの川
夢は今も めぐりて、
忘れがたき 故郷
如何に在ます 父母
恙なしや 友がき
雨に風に つけても
思い出ずる 故郷
志を はたして
いつの日にか 帰らん
山は青き 故郷
水は清き 故郷
愚生の生まれたころは、冷蔵庫も洗濯機、テレビもない時代だ。その頃は、田畑で遊ぶことが多かった。小さい頃に見た野ウサギの速さが印象的だった。また、近くの小川で鮒やナマズを釣ったことを思い出す。そして、この歌で好きな歌詞は「恙なしや 友がき」というフレーズだ。東京に本籍を移した愚生には、小中学校時代の友人と会う機会はない。そして、この歌でも聞かなければ、彼らが今ごろどうしているかと気に掛けることもない。お袋が愚兄近くの介護施設に移ってからは、親戚の冠婚葬祭でもなければ故郷との縁もなくなった。ただ、歌詞の中で、故郷に錦を飾るなどという気概のない愚生には、三番の歌詞は無用だ。
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