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2019年3月21日 (木)

骨折り損の草臥れ儲け

Img2041514570004米連邦準備理事会(FRB)はFOMCで、2019年の想定利上げ回数をゼロとした。バランスシート縮小については、5月から縮小ペースを減速し、保有国債の毎月の縮小ペースは最大300億ドルから最大150億ドルに半減する。FF金利の誘導目標を2.25-2.50%に据え置くことを全会一致で決定した。その結果、年内の利上げ回数はゼロ、2020年は1回の利上げが実施されるとの見通しだ。この見通しを受け、米短期金利先物市場では、FRBが来年50%強の確率で利下げを実施する見方が織り込まれた。このFOMCの声明を受け、米株価は上昇し米債利回りは低下した。ドルは全面安の展開となった。愚生も、この結果を予想して、先駈けして取引初めにアマゾン株とマイクロソフト株を買った。年初に売却したアマゾン株の一部を買い戻した。悔しい気持ちはあるが、安全を買ったのだから仕方がないと自分を納得させた。株の暴落を予想する向きもあったが、皆がそう思った途端に起こらない気がする。今回のFOMCの決定は、世界的な経済成長の鈍化と米経済見通しの軟化に対応し、FRBが金利とバランスシートの双方で引き締めを休止したことを示した。トランプ大統領はこれまで、利上げが経済を脅かしていると批判していたが、FRBの見通しはこうした見方を忖度したのだろうか。米債利回りは1月初旬以来の水準に低下し、ドルは幅広い通貨に対して売られた。どうも、当分の間は円高ドル安傾向が続く模様だ。市場アナリストは、「FRBのハト派化の度合いは市場の予想を上回った」と指摘する。FRBはFOMC声明で、経済活動の拡大は堅調だった昨年第4・四半期から減速したとの認識。家計支出と企業の設備投資の伸びが第1・四半期に鈍化と指摘した。その結果、年末時点のFF金利誘導目標の見通しが0.5%ポイント引き下げられた。愚生には、FRBの方針の詳しいことはわからない。ただ、昨年末の米国株の暴落からのチャートは、下降トレンドから回復したように思える。今から考えれば、クリスマスイブ前後の大暴落はいったい何だったのだろうか。つくづく、株を売るタイミングの難しさが分かる。愚生だけだろうか。含み益が満杯の時に売り時期を失し、株価の暴落後のリバウンド時に儲けなしで売る。こういうことを繰り返してばかりいるから、骨折り損の草臥れ儲けが多いのだろう。

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