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2019年3月15日 (金)

ひどい祖国の扱いに後悔

89f_logo_280x280 中国でマートと百貨店事業からすでに撤退したロッテグループは、今度はロッテ製菓とロッテ七星飲料の中国工場6カ所のうち4カ所まで売却することになった。日本で稼いだ金で、韓国に投資して大財閥となった。その息子二人も、日本国籍を捨てて韓国籍に戻った。ビジネス上、必要不可欠だったとしても今は韓国刑務所の檻の中にいる。日本育ちだから、あまりにもひどい祖国の扱いに後悔しているだろう。元々、中国に対抗するための高高度防衛ミサイル(THAAD)の敷地を韓国政府に売ったことで睨まれた。そして、それに対する中国の報復で、これ以上運営は難しいという経営判断となったのだろう。2017年3月に始まった中国のTHAASDの報復は満2年が過ぎても解かれる兆しがみられない。文在寅が習近平と経済関係正常化に合意したが変わったことは何もない。中国進出の韓国企業に対する不利益だけでなく、韓国行き旅行関連の制裁も解除されたものはひとつもない。中国は戦闘機を動員して、随時韓国防空識別圏を侵す武力示威まで行っている。支那は、韓国と同様に一流国の外交などはできない。しかし、それは韓国相手には、一番効果の良いものだ。中国は自国発の粒子状物質の流入と関連しても、憚ることなく韓国を無視する。韓国政府も、品のよい日本には、傍若無人に振る舞うが、何をするかわからない支那には、まともな抗議を1度もしてない。日本政府も支那のように、蛮人には蛮人対応があることを見習うべきだろう。文在寅と国会議長が対日強硬発言を吐き出すと日本の麻生太郎財務相は前例のない報復の可能性を示したことは良いことだ。朝鮮人は、痛い目に合わないと理解できない蛮人だからだ。韓国は、北朝鮮の核問題で米国とも疎遠になった。そして、今は北東アジアでは、仲間はずれの境遇と言っても過言ではない。日本には思い切り感情を込めて非難しながら、中国にはすべき話もまともにできない。中国と日本に対する韓国政府の態度があまりにも違うが、両国から嫌われていることでは一致している。事大主義的な韓国は、当に今の外交も李氏朝鮮から、いや、古代朝鮮から何も変わっていない。相手が優しいとつけあがり、怒声、罵声、恐喝、タカリ、イビリ、なんでもありだ。一方、相手が強いと途端に黙りこむ。朝鮮メディアも同様だ。先進国だ、一流国家など、恥ずかしくて口に出して言うことも憚られる。文在寅は、まず胸に手を当て自分の言動、心を見つめ、何をすべきか考え、顔を洗ってしっかり出直すべきだ。条約不履行、徴用工、火器管制レーダー照射、文喜相侮辱罪、文在寅親日残滓清算、慰安婦問題等々全て問題だらけだ。今までのように、揉み手で迎合作戦に出ても日本は相手にしてくれない。通貨スワップなど、今更、何を言い出すのだ。馬鹿も休み休みいえと言いたくなる。

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