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2019年4月23日 (火)

馬鹿は死ななければ治らない

5c632eb22500001402c7dd53 馬鹿は死ななければ、治らないという格言がある。韓国は1997年の通貨危機当時に、IMF管理に陥った。これは、当時の大統領金泳三が江沢民との首脳会談の記者会見後、「日本の政治家の妄言が続いている。悪いクセを直す」といったことが引き金となった。日本が韓国から短期外債を回収した。ニューヨーク・ロンドン・香港の金融市場は、韓国が大変な事態になったとみて、次々と資金を抜いたからだ。文在寅も、徴用工や慰安売春婦問題で、日韓協定に基づく国家間の条約を破った。その結果、日韓通貨スワップ交渉は中断している。そして、韓国に来るべき投資が中国や台湾に流れるという。一方、日中は蜜月関係だ。日中で3兆円規模の日中通貨スワップ協定を締結し、2兆円規模の企業間経済協力にも合意した。中国海軍創設70周年記念観艦式に、韓国が因縁つける旭日旗を掲げ自衛隊護衛艦を派遣する。中国が日本とどれほど親しく接しているかを象徴する出来事だ。中国は米国との敵対関係を、日本との関係修復で補おうとしている。そのためか、南京大虐殺追悼式でも日本に向けた過激な発言は消えた。日中の接近は、どうでも良い国と捨て置かれる韓国には災難と映る。当然だろう。文在寅など寸足らずの輩が身の丈に合った発言をしない。その結果、誰からも相手にされない。韓国は、オマケできた国だという自覚がない。ところで、安倍首相は訪米して、メラニア夫人の49回目の誕生日を祝う。その後、トランプ大統領とゴルフをする予定だ。一方、トランプ大統領も新天皇即位式に出席のため来日し、6月にはG20首脳会議出席のためにまた日本に来る。しかし、トランプ大統領が韓国に寄るという話はない。思いだせば、2012年の元大統領の李明博の独島訪問や天皇謝罪発言で、韓国に対する日本企業の投資が45億ドルから、翌年は26億ドルに減少した。国内政治を狙った反日発言は高くついた。人気取りで反日を唱えた金泳三、李明博、朴槿恵、文在寅らは、大統領としての資質があるのだろうか。投票する選挙民が賤民なら、選ばれる大統領も馬鹿だ。先の話に戻るが、馬鹿は死ななければ治らないとは、韓国によく当てはまる格言だ。

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コメント

本日のブログもナイス!!
非常に素晴らしい内容です。

投稿: SK | 2019年4月23日 (火) 11時51分

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