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2019年5月 8日 (水)

韓国無用論なのだろうか?

安倍首相は、ドナルド・トランプ米大統領と電話会談を行った後、「北朝鮮に対する対応についてはすべての面でトランプ大統領と一致しており、今後も日本と米国は完全に一致して対応していくことで認識を一つにした」ことを強調した。同時に、朝鮮半島の非核化に関連した周辺国との協議について「首脳会談を通じてロシアのプーチン大統領とも、中国の習近平主席とも認識を共有している」と強調した。この中に韓国という名前が一切出てこない。いわゆる、韓国無用論なのだろうか。李明博が竹島に上陸する前、盧泰愚が慰安婦問題を持ち出し、何度もゴールポストを動かした。朴槿恵は、息を吐くように日本を中傷した。ずいぶん前から、日本は韓国をまともな国とは見ていない。安倍首相の今回の発言は、当然の成り行きだろう。朝鮮人が分断された民族・国家の統合を重視するのは分かる。そして、当事者の悲願であることも理解できる。しかし、北の専制君主ともいえる金正恩王朝の暴走ぶりは、北朝鮮人民の自由と人権の蹂躙に他ならない。一方、法治国家ではない韓国では、遡及法がまかり通る。日本に対する無礼千万の振る舞いを忘れて、自分たちが無視されることに不満を漏らす。朝鮮人には、自業自得であることがわからないようだ。そもそも、韓国というか朝鮮人国家が、周辺国家から信じうるに足りうるだろうか。自分が殴られるまで、他人の痛さが分からないような馬鹿者たちだ。振り返れば、韓国を粗雑に扱うようになったのは、日本に対する一連の配慮を欠いた彼らの態度が原因だ。南北朝鮮が共通の敵を日本に定めれば、当然の成り行きだ。身の丈に合った振る舞いをしなければ、相手にはされなくなる。これから、どんなしっぺ返しがくるのかと戦々恐々とする文在寅の間抜け面が目に浮かぶ。日本が米国、中国と安定的な関係になり韓国は孤立した。同盟国の日米は、いつも味方になってくれるという甘えた精神構造には呆れる。このような馬姦酷に、手を貸す理由はない。力もないくせに日本をないがしろにしてきた付けを払う時期に来たようだ。

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