« 感謝する気持を持つことは重要 | トップページ | 支那共産党のぬるま湯でゆでガエルに! »

2019年5月14日 (火)

夜明け前が一番暗い

Download_7

  中国は13日、米国からの600億ドル相当の輸入品に対する追加関税を、最大25%に引き上げる方針を発表した。これで、米中貿易摩擦は一層エスカレートする様相を呈している。中国財政省によると、対象は米国から輸入する5140品目。ただ、原油や大型航空機などは、今回の追加関税の対象には含まれていない。どうも自国に不可欠なものは、対象にしていないようだ。関税合戦が激化する見通しから、世界株安となった。同時に中国人民元も下落し、昨年12月以来の安値を付けた。米国市場は株安・債券高となり、ダウ平均株価指数は、一時700ドル以上も値下がりした。また、トランプ大統領は、新たに3250億ドル相当の中国製品に追加関税を発動する手続きを始めた。こうした中、トランプ大統領は、6月に日本で開かれるG20首脳会議に合わせ、習近平国家主席と会談する方針を表明した。そして、農産品が中国による対米報復関税の影響を受ける可能性を踏まえ、米農家に対する150億ドル規模の支援策をする。ただ、米国大豆協会の会長は、通商交渉の長期化や協議の決裂は大豆農家にとって敗北を意味すると反発。おかげで米国の大豆先物は、この日10年ぶりの安値を付けた。酷いとばっちりだ。「ショック安こそ最大の買い場」という相場格言がある。しかし、ショック安が最大の買い場であっても、既に買いポジションを目一杯持っている人には、恐怖からか買えないだろう。愚生は、運よくポジションを空にしていたので、千載一遇の買い場と思って、マイクロソフト株とアマゾンドットコム株を買った。若い頃と違って夢は小さい。儲かったら、「古くなった家の壁紙張替え」と「音楽フェスティバルへの旅行資金」にしようと思う。捕らぬ狸の皮算用には違いないが、今回の株の暴落は期待している。最近読んでいる「ゾーン(相場入門学)」によれば、ファンダメンタル分析など過去の遺物だ。それより、自己管理が重要だという。いずれにしろノーリスク・ノーリターンでは、らちが明かない。もう少し買い場を待つべきかと思ったが、中国の報復関税で完全に戦闘モードとなった。これで、悪材料が出尽くしたと思うと不安な自分を納得させる。これが、宵の入り口でないことを期待したい。ところで、 米ボストン地区連銀のローゼングレン総裁は、米中通商問題を巡る緊張の高まりで景気が減速した場合、FRBは利下げを含む必要な手段を持ち合わせていると述べた。株が下げれば、何でもありなのだろう。トランプ大統領には、米国株の株価維持を期待したい。寝不足で少し辛いが、今日の予定は病院通いだ。

|

« 感謝する気持を持つことは重要 | トップページ | 支那共産党のぬるま湯でゆでガエルに! »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

株・為替」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 感謝する気持を持つことは重要 | トップページ | 支那共産党のぬるま湯でゆでガエルに! »