息を吐くように嘘をつく
安倍晋三首相が強制徴用判決問題で、『ウェークアップ!ぷらす』に出演して韓国について言及した。それは、韓国政府の6月19日になってから提案が、日本企業を含めた日韓両国企業が自発的にお金を出し合って慰謝料を支給するという内容だったからだ。こんなものを、今頃出してきて、日本が受け入れるとでも思ったのだろうか。愚生ごときでも、慰安婦問題の不可逆的という意味すら理解しない半島人と、何を合意しても無意味なことを悟っている。いったい、朝鮮人という人種は、息を吐くように嘘をつくというのは、ドメスティックだけではないようだ。安倍首相が「請求権協定というのは国際的な約束であり条約だ。韓国は国際法に見合う対応をしなければいけない。」と韓国案を一蹴するのは当然だろう。安倍首相が言うように「徴用問題についても、また慰安婦合意についても、日本は誠実に国際法に従い、両国の約束に基づいて対応してきた。今度は韓国が確実にそうした対応をする番だと思う」と諭している。韓国人には、安倍首相の「日本は議長国なので、大変、日程が詰まっている」という真意が分からないようだ。これは、忙しいから韓国などとの会談はしないという意味だ。韓国には、婉曲な表現がないのだろうか。それとも、ハングル(カタカナ)しか使わないので、思考力が衰退してきたのだろうか。産経やテレビ朝日などでは「G20で日韓首脳会談見送り」と報道されている。日本経済新聞も安倍首相が「会談の開催を見送る考えを示唆した」と解釈している。いずれにしろ、東アジアの国々は、最近は韓国のことに言及しなくなった。それは、その行為自身が時間の無駄だからだ。オマケで出来た国柄で、外交経験がないからなのだろうか。韓国は、下種の勘ぐりで、来月の参議院選挙を控え保守層有権者を狙ったものではないかと分析する。しかし、日本人は保守革新にかかわらず、嫌韓は一貫している。日本人の一般的感覚なら、嫌いなら普通は距離を置く。しかし、韓国という国は、日本との国際法・国家間合意や約束・条約を守らないのに、日本に頼ろうとする。ふざけるな、嫌いなら日本に近づいてくるなと言いたい。匿名を求めた韓国の元外交部高位当局者は「日本は『日本企業の賠償』を明示した昨年の強制徴用賠償判決が、1965年の韓日請求権協定を否定する判決であるため受け入れられないという立場を何度も表明した」とし「韓国政府が日本国内の雰囲気を読めず、あらずもがなの対策を発表して、状況をますます複雑にしている」と嘆く。愚生も地上波やBS放送で韓流ドラマを流すテレビ局には、目を細めたくなる。
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