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2019年7月16日 (火)

米軍の韓国からの完全撤退となるのは当然だ。

韓国向け半導体素材の輸出管理強化に対して文在寅の無策が暴露された。窮鼠猫を嚙むというような例えの日本ではない。今回は文在寅が猫のしっぽを踏んだと思っていたところ、虎だったということだ。身の丈が分かっていない半島人の哀れさだ。奴隷制古代社会から、いきなり日本の恩寵により近代国家に引き上げられた。しかし、表面は近代国家の面をしていても、中は腐った奴隷社会そのままだった。文在寅は日本の対応に強く反発するが、日本は思いつきや報復で実行したわけではない。一連の対応を見れば、韓国などホワイト国指定から外すだけでなく、ブラック国に指定替えしたいくらいだ。そもそも、日本がホワイト国に指定しているのは世界の国々のうち14%弱にしか過ぎない。規則は相手が守るものというDNAの半島国を、ホワイト国指定することが間違いだった。レーダー照射問題、徴用工問題などを見れば明らかだ。真面につき合える国ではない。日本政府が毅然とした態度を、これまで取らなかったことが韓国を突け上がらせた。狭量な韓国人は、どうもすべて自己中心的な発想で物事を考える。自分たちが、日米からどう見られているかという正確な視線に欠けている。米国側も、レーダー照射問題に関して謝罪をするどころか、嘘を塗り固める文在寅には、辟易している。そして、北朝鮮の完全核廃棄の交換条件が、米軍の韓国からの完全撤退となるのは当然だ。米国は文在寅政権の言動から、もはや38度線を守るメリットを感じていないだろう。そうなれば、日本海や尖閣列島、台湾が事実上の最前線となる。日本では、米国に押し付けられた憲法を、平和憲法と言い換えて口を酸っぱくして守るという政党もある。しかし、日本の憲法第九条は、米国が日本に軍隊を持たせないために押し付けたものだ。今になって、トランプが不公平だと言う話ではない。大東亜戦争にしても、米国が中国の利権を欲しいために、日本を焚きつけた戦争だった。そして、勝者によって、捏造された歴史認識が植え付けられた。その米国の利権になると思っていた支那は、共産国になり今は米国と覇権を競うになった。明らかに、米国の20世紀初頭の歴史的対応は、間違いだったことが証明されただろう。

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