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2019年8月28日 (水)

米国はnot the factとは言わずにliarと

Images_20190828085801 廬武鉉、李明博、朴槿恵、文在寅の共通点といえば、歴代の韓国大統領は息を吐くように嘘をつく。今回トランプ大統領は、G7の席で2日に渡って「金正恩は、文在寅を信頼できないと言っていた。」「何であんな人物が韓国大統領になれたのだろう。」と各国代表の前で言い放って、皆を驚かせた。そして、昨日の竹島軍事訓練についても「韓国は、なんでああいう当てつけをするのだ、次は許さない。」と発言したそうだ。韓国メディアは全く自国でこの事実を報道していない。韓国が嘘をついた例では、康京和外交部長官の韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)終了に関連しても同様だ。米韓に発生した意見の違いを、英単語の解釈誤解から始まったと釈明した。それは、ユン・サンヒョン自由韓国党議員が26日、国会外交通商委院長室で康京和長官に会ってから開いた記者会見で「米国がGSOMIAの破棄決定を『理解した(understand)』という表現に関連して誤解があった」という。ユン委員長は「understandの意味を韓国語に直訳すれば『理解する』だが、われわれが考える『理解する』と米国の『understand』は大きな乖離がある」という。韓国大統領府は、米国は「韓国の立場を米国がすべて理解する」という意味で話した。しかし、事実はそうではなく「韓国が言った話を聞いた」という内容だった。つまり、康京和長官は大統領府がunderstandを、韓国語に直訳した理解するという意味、つまり韓国の立場を米国が全て理解したと恣意的に解釈をした。これには、米政府関係者は韓国大統領府の説明は「事実でない」として韓国政府に抗議した。子供でもあるまいし、いい加減にしろと言いたい。日本に言葉の綾の悪巧みで通しても、こんな言い訳は欧米に通用するはずはない。売春婦だった婆さんたちは、慰安婦と称して日本から金を無心する。徴用工にしても、解決済みの問題を蒸し返せば金になると騒ぐ。韓国がまともな国でないことは、G7の首脳も韓国語直訳のunderstandしたはずだ。韓国に恣意的な解釈で言い訳させないように、今回の件で米国は「事実ではない(not the fact)」とは言わずに「嘘(lie)」だと言った。これなら間違いようはない。韓国は、liarなのだ。一般的に外交の場で、公式に嘘つきだなどとは言わない。しかし、韓国は例外なのだろう。嘘を日常茶飯事ついていると、韓国はその言葉の重さをunderstandできたのだろうか。そして、韓国が意味を恣意的に取り違えないように、GSOMIAの破棄決定に対して韓国が「米国は、GSOMIAの終了決定をunderstandしている」と説明しても、改めて、米国防省はこれに対して「強い憂慮と失望感を表明する」を表明した。ここまで信用されなくなると、米国が韓国に駐留する意味があるのだろうか。

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