韓国の「国家的自尊心」とは
韓国のニュースなどによると、男性が帰宅途中に酔って通りすがりの日本人女性6人に日本語で話しかけた。しかし、相手にされなかったため、差別的な罵声を浴びせた上で、女性のうち1人の髪をつかむなど暴行を加えた。今回の暴行事件を撮った動画や現場写真がツイッターに投稿されて波紋になった。こうなると、日本人は安全保障の点から、韓国への旅行は控えるべきだろう。また、日本にいる朝鮮・韓国籍の在日の存在も見直す必要が出てくる。彼らは、日本に帰化するのか母国に帰国するのを選択するべきだ。中途半端に、利益があるからと日本に居座る理由はない。日本に住むなら、呉善花拓大教授が勧めるように日本籍を取得すべきだ。犯罪歴があって問題なら、彼らは国外追放にすべきだ。多くの暴力団組員が減り日本は平和になる。また、ダルビッシュが言うように、消えて貰いたい人もいなくなり、日本野球界への外乱が減る。ところで、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決めた文在寅が優先したのは「自尊心」だったという。北朝鮮の相次ぐミサイル発射など地域情勢が厳しくなる中で、その危機意識のない無頓着な原点を見た気がする。なぜ米国の反対を押し切ってまで協定破棄という道を選んだのだろうか。泣く子は飴が一つよけいに貰えるとでも思ったのだろうか。愚生は文在寅の真意を図りかねた。その理由を明かしたのは、韓国大統領府の国家保室第2次長の説明だ。文在寅の「日本からの解放記念日の大統領の演説で、われわれは対話の手を差し伸べ、演説の発表前には日本側に内容を知らせたのに、日本側は何の反応も見せず、ありがとうの言及すらなかった」と言ったからだ。そして、これが「日本の対応は単なる拒否を超え、韓国の『国家的自尊心』を傷つけるほどの無視で一貫するなど外交的欠礼を犯した」というから呆れる。馬鹿も休み休みいえと言いたい。自国民の生命や安全を守る安全保障よりも、国家、民族のプライドの方が大事だというのだ。しかし、国際条約も守らないキチガイ国家に、いつまでも日本は付き合う必要はない。説明でこういえば、韓国国民に支持されると考えたのだろうか。なにが「自尊心」だと言いたい。自尊心の前に、基本的な約束事を守るという倫理観を持てと言いたい。信用ならない韓国と、何を話しても時間の無駄だ。ガキでもあるまいし、日本にえるなと言いたい。「国家の自尊心を日本に傷つけられた」というのも、ヤクザの言い掛かりとしか思えない。民族主義の左派・革新政権が韓国世論に、日本への対抗心を呼びして反日を喚起したのだろう。そして、浅ましくも自分の支持率を上げようとするのか。真っ当な常人の発想とは思えない。これがまかり通るのが朝鮮・韓国社会なのだろうか。残念ながら、8月23日に韓国ギャラップが発表した文大統領の最新の支持率は、前週比3ポイント減の45%で不支持率49%を下回った。どうも韓国人の心配事は、政治的なことより身近な経済や生活問題のようだ。感情をあらわにする文在寅の振る舞いを、冷ややかに見つめる韓国人も多くなったようだ。韓国人がこだわる「自尊心」とはいったい何なのだろうか。国力の劣る韓国が、日本に圧力にならない圧力を掛けても、韓国の言うことなど聞いてもらえない。不買運動も結局は、日系企業に悪影響があれば、首になるのは韓国人従業員だ。物事をよく考えて行動しないことは、上も下も同じのようだ。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- ブログを再開しました。(2023.11.18)
- 浄粒善行はtwitterに移行しました。@jyohryu(2023.04.27)
- 今日でブログを終了します。(2023.04.14)
- N党の混乱に思う(2023.04.13)
- 不倫の無能男な現職知事(2023.04.10)
「支那・朝鮮」カテゴリの記事
- 文在寅が殺人などの容疑告発された(2022.07.26)
- 韓国の歴史歪曲は常だ(2022.06.07)
- 世界中から韓国への投資が激減(2021.07.03)
- 「NO ジャパン」というなら(2021.04.05)
- 正しい歴史認識(2021.03.31)
コメント