日韓併合時からの韓国人性悪説
文在寅は日本政府の輸出管理強化に逆上して、日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破棄してしまった。文在寅は国際条約守らないから、国際常識も備えていない。今回の件で、韓国の異常性が日本人のコンセンサスになった感がある。韓国は、日本のストーカーのような国だから、無視されると逆切れするようだ。そこのところを、安倍ちゃんが心得ていて上手く文在寅を躍らせている。日本政府の韓国に対する「戦略的放置」という施策だ。これまで、韓国で妓生接待の酒池肉林で遊んでいた日韓議員連盟という政治家達も萎んでいったようだ。韓国のとんでもない言いがかりに、無言で耐えてきた多くの日本人は溜飲が下がった。韓国への輸出管理で、右往左往する文政権は哀れだ。疚しいことがなければ、堂々と胸を張っていればよいはずだ。自国の軍艦まで使って、北朝鮮の「瀬取り」に協力するなど常軌を逸している。4月には米国沿岸警備隊の大型警備艦「バーソルフ」が日本の佐世保港から韓国入りし、北朝鮮による「瀬取り」の取り締まりに乗り出した。米国も親北的な姿勢を見せる文在寅に対する苛立ちが隠しきれなくなったようだ。これまでも、韓国の歴代政権は、外に日本という敵をつくることによって国民を団結させてきた。いまさら、本当に悪いのは文在寅自身だとは言えまい。そんなことを口にすれば、朴槿恵の二の舞だ。政権が転覆しかねない。左派で反日色が強い文政権ではなおさらだ。ただ、容易に予想されることだが、彼の退任後は悲惨な末路をたどるだろう。これまで何度も繰り返してきたのが韓国の大統領の晩節だ。韓国内の保守派による「クーデター」が起きれば早い。しかし、それまでは朝鮮半島のコントロールにおいて金正恩の方が重要だ。これに対し、日米から従北で、支那の意のままに動く文在寅は既に見限られている。15日の光復節に光化門広場で行われた「反文政権」デモにも数万人以上が集結したとされる。米国の忠告を無視して、GSOMIAを破棄してしまった文政権が縋るものはない。韓国から米軍とその家族が撤退し、日本海を反共防衛ラインにする選択肢が現実を帯びる。その前に、文政権以外にバトンタッチすることが緊急の課題だ。文政権を見ていると、日本の旧民主党政権時代を思い出す。ところで、韓国で暴漢にあった被害者女性が自己責任論で批判を受けている。しかし、愚生は最も批判されるべきは「政治的対立はあるが民間は別」とか、「こんな時だからこそ民間交流を」、「韓国は反安倍であって反日ではない」、「韓国の若者は親日的」などと言ってきた聖人面をした連中だ。日韓併合時からの韓国人性悪説を信じないからだ。
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