日本製品を探し運動が盛ん
韓国のニュース中で、日本製品を探し運動が盛んなようだ。そして、日本に対する韓国国民の怒りがどれだけ大きいかを示すのだという。愚生には、ずいぶんと幼稚な話に聞こえる。KBSのメインニュースキャスターがニュースを読み終えた後に「このボールペンは国産です」締めくくったという。しかし、すべての人がこれを肯定的に思ったわけではないようだ。その反証に、「日本人と結婚した人はみんな離婚したり、追放したりしなければならないのか」、「高価な医療機器の90%は日本製だ。手術も受けるなよ」、「そのニュースを撮っているカメラはどこの製品なのだ」などと冷やかしのコメントも多かったという。産業通商資源部はソーシャル・メディアに、現在の状況をアジア通貨危機になぞらえ、事実上の反日不買運動をあおる掲示文を掲載した。しかし、二日後に何の説明もなく削除した。多少、頭に上った血も降りてきたのだろうか。今回の問題は、文在寅が自身の支持率を上げるために、国民を危険に曝して意図的に作り出したものだ。それが国内のあちこちで起きている「反日騒動」を煽る。彼に国家の舵取りをする資格があるのかと問いたい。民主党時代の菅直人や鳩山由紀夫、前原、枝野などの面目を思い出す。日本製品を持っていたり、家族の中に日帝強占期の下級公務員がいたりすると、そうした理由だけで非難の対象になる。そして、与党・共に民主党の李海チャン代表が食事をする時に日本酒を飲んでいたことが問題になったという。政界が低レベルなら、それを選んだ国民も同様なのだろう。ソーシャル・メディア上では、康京和外交部長官、金顕哲元青瓦台経済補佐官、李儀卿食品医薬品安全処長ら多数の高官が日本車を持っていたという。そのため、急いで車を処分した公職者もいたという。笑い話なのかと思ってしまう。そして、文在寅大統領の父親は日帝強占期に興南市庁で課長を務めていたとか、与党系の主要人物たちの父親・祖父が日帝植民統治に協力していたという内容もある。日本車の所有者たちは、防衛策で車に「日本車、廃車に行く」と書かれたステッカーを貼ったりしている。街では「日本車で申し訳ありません」というステッカーも売れているという。日本製品探し運動は、「献血した人に配っている飲料が日本の会社のもの」という非難の声や交換要求などもある。城北区庁長は、小学校でプラカードを持ち日本製品使用や日本旅行を拒否する「新物産奨励運動」を宣言した。水原市のほかにも、安養市・軍浦市・始興市・楊州市などが区庁レベルで日本製品の購入を全面中止する。こういう迷惑を顧みない連中が近くの半島に生息すると思うとつくづく不愉快に思う。学校を建て、教育を施し、技術移転で助けた野蛮人は、恩をあだで返すようだ。日本人はつくづくお人よしだと思う。
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