創氏改名などは朝鮮人が望んだこと
韓国政府は、韓国国防部主催のソウル安保対話に、米国防総省が欠席を通知してきた。そこで代理として、ハリー・ハリス駐韓米大使の出席を打診した。しかし、ハリス米国大使も出席を断った。GSOMIA破棄決定で、米国は合同軍事演習の縮小や在韓米軍の撤退など、米韓軍事同盟の再調整も取りざたされている。ハリス大使は、先月に韓国外交部に呼び出され「不満の意を表すのを自制してほしい」と要求されて以降、韓国国内の安保関連行事を欠席している。当然だろう。南朝鮮は、米国が作った傀儡政権にすぎない。朝鮮戦争勃発と同時に逃げ出したのは韓国初代・李承晩大統領だ。そういうわけで、韓国軍の作戦統制権は、米韓連合司令部、つまり米軍にある。南鮮の酋長が、米国というご主人様に偉そうに言い放つったから当然の報いだろう。朝鮮人のおかしなことは、何時も自分都合の良い様に物事を考えることだ。自分勝手なのだと言えばそれまでだが・・。どうも、第三者的な見方が欠如している。相手に配慮しなければ、先々どのようになるかが予想できないようだ。米国の保守系とされるケイトー研究所のシニアフェローは「あらゆる面で北朝鮮よりもはるかに進んでいる韓国はもはや米軍を必要とせず、兵力や装備などを自ら充当すべきだ。米国は抑止力を提供する必要がない」と切り捨てる。つまり、韓国は自分で好きにしたらよいと言う。トランプ米大統領は金の無駄だと、韓米合同軍事演習を非難する。一方で、日本やオーストラリアなどとの軍事演習は拡大させる姿勢だ。特に、日米は今年初めて連合戦時増援演習を行った。真逆に、米韓合同軍事演習は3月に廃止した。GSOMIA破棄という局面を迎え、米国は今後日米同盟側を基軸に考えるようだ。赤化した韓国は、信用できないから当然だろう。麻生副首相は、韓国がGSOMIYA終了を発表すると、 「日本は痛くもかゆくもない。やはり韓国に対しては、助けても、教えても、かかわってもいけない。それが第一だ」と吐き捨てたという。麻生さんは、日韓の歴史に詳しい。例えば、創氏改名などは、韓国人が望んだため施行された。日本政府による強制ではなく、日本名を希望する朝鮮人だけが選んだというのが真実だ。妄想と願望だけで、史実を書き直そうという韓国では、まともな歴史研究などできない。文在寅政権は、幼稚さを捨てて、時間をかけて外交のイロハから学ばなければならない。韓国は米国の傀儡政権だということを忘れたようだ。昔の南ベトナムのように、大量の亡命者が発生して日本に不法入国しないように注意が必要だ。
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