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2019年10月28日 (月)

NHKには脱税は犯罪だという意識が薄い

1099047 お笑いコンビ、チュートリアルの徳井義実は、国税局から約1億1800万円の申告漏れの所得隠しを指摘された。その徳井が登場予定のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」は、第40話で声だけが流されたという。徳井は11月3日放送の第41話から最終話まで、1964年東京五輪・女子バレーボール日本代表の大松博文監督役で登場予定という。しかし、NHKは通常は代役で撮り直するが、今回は全出演者の撮影がすでに終了している。そのため、今後の対応を保留している。愚生に言わせれば、NHKは親方日の丸で税金に疎い。ずいぶん前だが、NHKの有働由美子元アナウンサーが私用の服を経費算入して摘発されたことがあった。要するに、NHK職員には脱税は犯罪行為だという意識が非常に薄いことだ。確定申告をしなかったといいう徳井は、その間、上下水道などの公共施設を使っていたはずだ。当然、日本に住む以上、日本の法律は守らなければならない。これは、有働由美子元アナウンサーでも同様だ。過去には、野村幸代さん、坂東英二さんや上沼美恵子さんまでもが摘発された。徳井のような犯罪者が日本女子バレエーの大松博文監督役を演じてよいものなのだろうか。予算がないからと、NHKはこのまま放映して良いのだろうか。愚生は、取り直しができないというなら、いっそのこと放映を止めてしまえばよいと思う。このまま犯罪者が演技するドラマを放映するなら、NHK視聴者や大松監督の関係者にあまりにも失礼だ。愚生は、いまだに小林幸子がテレビに映ると、即チャンネルを他局に変える。なぜなら、恩を仇で返すような彼女の人生観を思い出すと腹が立つからだ。公共料金として、強制的に徴集するNHKの受信料の支払いは防ぎようがない。その親方日の丸の驕り高ぶるNHKが予算の都合などと言うなら、ふざけるなと言ってやりたい。

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