韓国旅行客が減っても困ることはない。
9月は、一カ月間に日本を訪問した韓国人観光客が前年同月と比較して58.1%減した。今後も、韓国人観光客の減少が長期化することが予想される。その対策として、中国の旅行サイトに西日本地域や北海道旅行では専用ページを新設し、新規航空路線誘致の活動を始めた。また、韓国便の運航中止が7月から続く鳥取県も、中国の航空会社にアプローチし、来年1月からの上海定期便の就航にこぎつけた。鹿児島県は、台湾人を旅行に招待、大分県は中国上海で開催する現地旅行相談会を前倒しして開催する。また、英国、オーストラリアでも同様の相談会を開く。愚生が思うに、韓国旅行客が減ったからと言って、日本が困ることはない。キムチ臭い素行の悪い旅行客が減っただけだ。夜の世界では、売春強国のビザなし渡航の韓国女性は健全だ。こちらは、お金を使うというより、巻き上げていく方だが。旅行客は、1人あたりの消費額が大きい富裕層が好まれる。韓国からの訪日客は、ウォン安や経済低迷を背景に、昨年後半以降、前年割れが続いていたし、地理的に近く滞在日数が少ない。そして、旅行中の1人あたり消費額が少ないのが特徴だった。日本を訪れた外国人観光客の1人あたりの消費額は韓国人が約7万8000円で主要20カ国のうち最低だ。今回、富裕層による長期滞在が多いとされるラグビー・ワールドカップ(W杯)観戦客の消費額は1057億円に上るから、年間では韓国からの訪日客減少が相殺されるも余りある。要するに、買春目的で訪日する連中は変わらないから、その取り巻きの貧乏人の旅行客が減っただけだ。九州地域の業者は、1泊1万円以下が中心だった団体客が減ったため大きな影響はない。逆に、万引きなどの件数が減ったのではないかと、愚生などは穿った見方をする。確かに、長崎県対馬の場合、9月の韓国人観光客は昨年9月に比べて9割減となった。しかし、中国や東南アジアをはじめ海外の観光客は「このところ日本のホテルが取りやすくなった。これでもっと日本へ行ける!」と喜んでいるという声も聞こえる。韓国人観光客の激減は、願ってもないありがたいことではないだろうか。その証拠に、日本では外国人観光客は5.2%も増加している。更に、韓国人一人あたりの観光支出は6.1%増加した。韓国人の貧乏人が大幅に減ったと云うことだ。やはり、量よりも質の問題だろう。また、日本は訪日客のだけでなく、訪日外国人のマナーも見ている。対馬は今でこそ韓国からの韓国客が大幅減で苦しいと悲鳴を上げているが、以前は彼らのマナーの悪さを嘆いていた。長い目でみれば国内からの集客に向けた努力をして魅力をブラッシュアップしながら海外からの観光客誘致にも注力すべきだろう。韓国人がいなくなれば、治安が良くなり国内からの観光客も増えるだろう。
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