ペンは剣よりも強し
昨日は、非常に疲れた日だった。以下のような理由で・・・・。
「警察庁長官殿
N県警本部長殿
S警察署長殿
昨日(11月9日)、私が母のS市の有料老人ホームに行ったところ、面会ができずS警察の取り調べに合いました。S警察は、10人くらい介護施設に来て、私(次男)を母に会わせないというのです。理由を問えば、長男が会わせないように老人ホームに依頼したからだと言います。S警察には、私は犯罪人でもなく犯罪歴ないので、人権問題だから母に会わせない理由を施設に開示してくれるよう言いました。しかし、施設は開示してくれませんでした。そして、私はS警察署員の求めるままに名刺も免許証も渡しました。息子が母に、遥々東京からS市まで会いに来て、何が悪いのかと聞きました。長男が何を言ったのかは知れませが、私がS警察に公権で以て面会を止められて、母が私の顔が見られないと残念がったと嘆いていたと妻から聞かされました。これまで、私は母に何十通もハガキや贈り物を送っていましたが、返事がありませんでした。三年近くも母からの音信がありませんので、老人ホームに妻と直接慰問に行きました。S警察が公権を行使して、S市民である法定相続人である長男の意見を聞くのは理解致します。しかしながら、同様に法定相続人である東京都民である次男を、犯罪者のように扱う態度は納得がいきません。施設に兄が、どういうことを話したかはしれませんが、頭がしっかりしている母に会わせないことは理解できません。私は、介護施設の近くに住む兄に連絡を取って欲しいといいました。しかし、兄は来ることを拒否したということです。当事者同士で話そうにも、兄に前日に電話をかけても通じませんでした。腹立たしい気持ちはありましたが、第三者から見れば警察もご足労だと思いました。そういう訳で、警察や施設を訴えるつもりはありませんし、処罰を求めることでもありません。しかし、東京からS市まで行き、母に数分しか会えないことには、憤りと無念さを感じます。また、今回、筆を執ったのは、妻が帰ってから体調を崩したためです。私は、警察に恫喝されようが、侮辱されようが堪えました。海外の仕事も多く厳しい職場環境をかいくぐったせいでしょうか。しかし、後に聞いたことですが、妻にS署まで同行して取り調べると脅したことは人権無視も甚だしいと思います。この件は次男夫婦がS市の老人ホームを慰問したことを、兄からの依頼で公権を使用し、阻止したことです。私は、警察が一方的に悪いとは言いませんが、東京都民もS市民も平等に扱って頂きたいと思います。そして、その張本人である兄から事情を聞けば判るとS警察にいいましたが、嫌だと断られました。S警察署員が、日々一生懸命に仕事をしておられることには感謝します。しかし、S市民である兄の依頼で犯罪者でもない次男夫婦が母に会いに来ることを止めることは、著しく間違った公権の使い方だと思います。S警察は、兄にこのような目的で警察を使うことを注意して頂きたい。また、兄弟間の問題をS警察が公権で介入することは問題です。母は私に会いたがっていたと残念がっています。いずれにしろ、N県警は私たち兄弟の問題に関わらないと兄に厳しく忠言して頂きたいです。そして、今後このようなことは、兄弟間で解決するよう兄に厳しく言って頂きたい。」
ほんとにつかれましたが、ペンは剣よりも強しと思いメールしました。
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