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2019年11月 5日 (火)

傍若無人な、おまけで出来た国

Pyh20190517158200063_r 米国株の指数となるダウ平均が最高値を更新した。先週の米利下げに加え、米中が貿易合意に近づいているとの噂で、他の株価指数であるS&P500種株価指数やナスダック総合指数も最高値を記録した。米国株を持っている者にとっては、ホクホクという感じだろうか。S&P500種は前営業日比0.4%高の3078.27。ダウ平均は114.75ドル(0.4%)高の27462.11ドル。ナスダック総合指数は0.6%上昇した。また、今日から米国のサマータイム明けで株式売買の終了時間は、日本時間は朝の6時となった。米国の第三四半期の決算発表は、おおむね予想よりも良好だったことが株価を牽引したと指摘される。雇用関連で明るい数字が引き続き、経済全般の数字も明るい。差し当たって、トランプ大統領と習近平主席が通商協定に署名するとの関係者の話が伝わり、貿易問題が早期に解決に向かうとの見方が強まった。そのせいか、ダウ平均は一時2.2%上昇する場面もあった。米中通商交渉が進展の兆しを見せ株価が上昇したため、安全な逃避先とみなされる金の需要が弱まった。その結果、ニューヨーク金先物相場は小幅続落し、金先物12月限は0.1%未満安い1オンス=1511.10ドルで終了した。1500ドル超えとは、金がよく上昇したと思う。長い目で見れば、これだけ紙幣を発行すれば、通貨代替の金は上昇基調となるのだろう。愚生に言わせれば、米中の貿易戦争はトランプが仕掛けたものだ。この功罪は、いろいろな見方はあるだろうが、民主主義国家でない中国をのさばらせれば、周辺国である日本は安眠できない。南北朝鮮に支那・ロシアと日本海周辺には、正式に民主主義国家と定義できる国はない。韓国にしても、文在寅が大統領になって社会主義国家になり果てた。そして、国際条約も守らない傍若無人な無法国家だ。いずれ、その信用を落としたことによる対価を払わされるだろう。南鮮など、おまけで出来た国なのに感謝もせずに、恩を忘れて後足で砂をかける。いずれこのような国は、支那や北鮮に取り込まれて消滅するだろう。そう考えれば、今南鮮に投資するような企業経営者は失格だといえる。

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