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2019年12月11日 (水)

韓国には別腹で対応するしかない

麻生太郎副首相兼財務相は、強制徴用賠償判決で日本企業の資産が現金化なされるならば、韓国に対して金融制裁に踏み切る。これは、「文藝春秋」2020年1月号で述べたことだ。その上で、いずれにしても、日本より経済規模の小さい韓国が先に疲弊するのは間違いないという。この中で、麻生副首相は、国際法を甫ろにし続ける文在寅政権の姿勢を批判する。特に、1965年の日韓請求権協定で、日本は韓国に対し、無償3億ドル・有償2億ドルの経済支援を行った。結果、「漢江の奇跡」と呼ばれる韓国の経済発展に繋がった。これを忘れて無心を繰り返す韓国には、愚生もほとほと呆れる。「恩を仇で返す」という以外に、表現のしようがない。そして、麻生副首相はよく「隣国だから韓国と仲良くしよう」と言うような一部の論調があるが、世界中で隣国と仲の良い国などあるのか。そういうことを言うのは、外国に住んだことがない人だとの主張には共感する。利害関係が複雑に絡むため、近親者が必ずしも仲が良いということはない。逆に、遺産相続などでの争い。そうでなくとも、嫉妬や妬みで人間関係が良いとは限らないだろう。麻生副首相の言っていることは至極正論だ。冊封体制に組み込まれた朝鮮は、支那には米つきバッタのようにひれ伏する。その反動なのだろうか、日本人の「思いやり」、「親切」、「心遣い」というような感情をはき違えて、「服従」、「恭順」、「臣下の礼」「平伏」とその意をすり替えるようだ。日本との交渉事でも、無心にきて「貰ってやる」などと高飛車な態度を貫き通す。こういう相手に、日本は下手な心遣い無用だ。もっとドライな対応で、日本側の利害を最優先で判断すべきだ。朝鮮人は、殴って初めて自分の非力がわかるようだ。支那の例に倣って、力いっぱい殴らなければ文在寅の頭には叩き込めない。決して良い外交とは言えないが、韓国には別腹で対応するしかない。

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