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2019年12月26日 (木)

罪深いのは、自分ではないだろうか。

1fa8619ace7fdc2f1b29e4218974c8f0 奈良県東吉野村の集落に11月、動揺が走ったという記事が載った。いったい何かと思って覗くと、南都銀行から、最寄りの小川支店の営業日が来年4月から週2日になるとの通知だ。隣の支店までは9キロメートルある。村にはATMがあっても、操作できない高齢者も多いという。そのため、車を運転しないこの人は、入出金を郵便局の現金配達サービスに頼るしかないからだ。しかし、よく考えてみれば、お金をおろすのに、いちいち窓口に申し込むのかと言いたい。記事には、ゲストヴィラを運営する経営者の入出金や、融資の相談もできない事例が載っていた。マイナス金利で、長短金利差で利益を出す構造が失われた。低金利下で、銀行の生き残りの道は厳しい。南都銀は、地銀で初めて「隔日営業」や30店舗の「共同店舗化」を発表した。店舗業務を別の支店の中に移し、事実上の店舗閉鎖をする。滋賀銀行は全拠点の4分の1程度にあたる約30店を統合する。筑波銀行は98店舗から75店舗以下に減らす。群馬銀行も10店舗以上を統廃合する計画だ。体力の弱い銀行から、店舗削減に踏み切り始めた。日銀はこのほど出した金融システムリポートで、地域金融機関向けの指針で店舗や人員配置の見直しなどの業務効率化を含む収益改善を促している。人口減少や高齢化により銀行の支店に足を運ぶ人が減り、支店の存在意義は危ぶまれている。ネットで完結するサービスも増え、わざわざ店舗にいかなくても済むようになった。愚生がこの記事を読んで思ったことは、ATMやネットを使えないなどと甘えるなと言いたい。世の中、自分の基準に合わせろと、大声で唱える人は多い。しかし、公務員ならともかく民間企業は適者生存だ。楽して高級をもらえる職場などない。電通の給料が高いのは、高収益体質だからだ。それには、他社より組織の業務の処理能力が高いからだろう。要するに、高級をもらうにはそれなりの見返りがいる。それについていけないと、残業が増える。残業が多いのは、仕事に向いていないという見方もある。好きな仕事なら、残業もいとわないだろう。愚生もサラリーマン時代に、燃えていた時期がある。その時は、仕事が楽しくて時間や給料などにそれほど興味はなかった。不満や愚痴は、職場が会わないことが多い。向かないと思ったら、早期に仕事を変えることも一考すべきだ。電通の娘を失った母親も、和解金をもらいながらいまだに会社批判を繰り返す。なぜ、早期に娘を退職させなかったのだろうか。罪深いのは、会社より娘の幸せを考えなかった自分ではないだろうか。

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