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2020年1月 3日 (金)

愚生が歩いてきた道もそうだった

Img_index_gse70000  昨日は、友人からの新年会の誘いがあり遠出をした。通勤をしていない愚生にとって、電車に乗るのは楽しい。乗鉄感覚で、ロマンスカーに乗った。小田急ロマンスカー東武鉄道のロマンスカーは、ブランドイメージとおりだった。東武鉄道には、もう少し新車両の導入を願いたい。少し会場は遠かったが、愚生の歳を考えれば、機会を逃すといつ会えるかわからないと思い参加した。サラリーマン時代は、東京の自宅から明石工場までを日帰り出張したことを思いだす。それに比べれば、大した距離ではない。以前なら、お正月といえば息子たちが休みで賑わっていた。それに引き換え、老夫婦と老猫一匹となると寂しい限りだ。いずれ到来することは予期していたが、現実となると寂しい限りだ。若者たちは、将来へ向けて過去など振り返る余裕はないだろう。愚生が歩いてきた道もそうだったから不満を言う気にはなれない。ある友人からの年賀状には、夫婦の合言葉は「命短し」とあった。しかし、長生きし過ぎて蓄えた資金が枯渇した人も多い。愚生も、参考にはするが他山の石としたい。新年会の集まった面々は、工学部出身者が多かったせいで、コンピューターやネットワークの談議に花は咲いた。また、株式投資についてもあっため、酔った勢いでいろいろ愚生の見解を述べた。少し不安になったので、いつものように、最後に投資は自己責任でという言葉を添えた。投資において、確実なことなどありえない。将来のことは「のみぞ知る」という歴然とした事実がある。将来が確実に言い当てられるなら、TOTOでも競馬、競輪でも良いはずだ。ただし、確率的には宝くじやTOTO、競馬、競輪は返還率が1以下だ。FXは、ゼロサムゲームだ。プラスサムとなるのは、株式投資くらいだろう。そう思えば、換金性の良い株やリートへの投資は優れている気がする。要は安い時に買って、高い時に売ることだ。これは、市場参加者の心理の逆を行くことになる。これも極めることは、なかなか容易ではない。相場師の最大の敵は自分であって相手ではないという格言がある。相場の世界は、直接戦っている相手が見えない。儲けたいと思う欲と、損したくないという恐怖心との葛藤だ。また勝ち戦でも、負け戦でも、常に自分で幕を引かなければならない。まさに敵は自分の心の中にいるという意味だそうだ。


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