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2020年2月23日 (日)

カトリック教会では、結婚式は一つの秘跡

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昨日は、息子の結婚式だった。結婚式と言っても、同棲・入籍はずいぶんと前に済ましているから、形式だけのものだった。ただ、愚生の属するカトリック教会では、秘跡の一つに結婚があるため、洗礼と同様に重要な儀式である。愚生は、プロテスタントからカトリックに改宗したため、両方の様式に参加した。大きな違いは、カトリックはローマ教会を頂点にするヒエラルキー構造だ。一方、プロテスタントは単独または独立系の小規模な組織しかない。神父と牧師という違いも大きい。神父は、神の代理だが牧師は教会員と同列でしかない。はっきり言って権威というものがあまりなく、酷い場合は教会では疎んじられることまである。教会という場所は、実社会では、つま弾きの面々が集まるところという言い方も、「中らずと雖も遠からず」だ。むろん、多くの立派な人もいるから、言い過ぎかもしれない。結婚式はボランティアの方々の献身で行われる為、会場は教会堂ということもあって安く済んだようだ。愚生は、アルコールの差し入れをした程度だ。息子と違って、愚生は教会員と言っても幽霊会員のようなものだから、ほとんど知人はいない。その点、息子の方は教会の青年会を担っているとのことで、知人も多く大盛況だった。また、妻になる女性もカトリック教会員のため式典はミサ形式で行われた。たぶん、愚生が参加した結婚式としては最大規模(人数だけ)だった気がする。親ばかだが、息子がこんなにも多くの知人や友人がいることを知って、誇らしい気もした。それに引き換え、偏屈な愚生は長く生きているだけで、愚生を祝福してくれる人は少ないだろうと忸怩たる思いだった。息子たちも、どんどん離れて行ってしまった感じがする。愚生自身が遊学・上京と18歳で親元を巣立ったから、むしろ遅い方かもしれない。いずれにしても、二次会で愚生がすることもないので、自分の差し入れた酒を遠慮なく飲んだ。飲み過ぎた感もあるが、楽しい一日だった。多くの人に支えられて執り行われたため、感謝の気持ちでいっぱいだ。もう一人の息子も、早々にしてくれればと思っているのだが・・・。

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