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2020年4月 1日 (水)

不動産屋は物件の取引が成立していない

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昨日で2019年の会計年度が終わった。日経平均は、武漢ウイルスのせいもあって2019年度は11%安で引けた。2019年度の最終取引日、日経平均株価は終値で19000円を割り込んで引けた。この株価は、年度末でみると2016年以来の水準まで低下した。やはり、リスクを回避するため株式を手放す動きが世界的な株安となった。東証マザーズ指数は年間で35%J-REIT指数は16%それぞれ下落し、日経平均より下げが大きかった。ただ、J-REIT指数は、最終日にお化粧直しで買いが入り底値からは戻した。散々の中で、医薬や衛生用品の中外製薬やユニチャームなどが上昇した。一方、会計年度ではないが、31日の米株式相場は反落した。ダウ工業株30種平均は、四半期ベースの下落率が1987年以来の大きさだった。武漢ウイルスの世界的大流行で米経済の景気後退入りはほぼ確実のようだ。ダウ平均は、四半期ベースで23%安となった。ダウ平均を構成する30銘柄中、29銘柄が年初来で下落した。その中で、ボーイングは54%安と大きく下げた。唯一、マイクロソフトだけが0.01%上昇した。また、原油先物相場は、主要産油国間の価格戦争勃発が原因で四半期ベースでは66%余りも下げ、過去最大の落ち込みとなった。結局、何に投資をしたとしても、良い目はなかったようだ。愚生にとっては、オリエンタルランドがNISA枠まで叩き売られた時に買ったため、利益が出ているくらいだ。また、REITの暴落時に偶然拾った銘柄が反発して少し損を埋め合わせてくれた。今年度は、前半は大きく株価が上昇して明るかった。しかし、中国の武漢ウイルスの世界への拡散で散々な目にあった。実物資産のタワマンなども、武蔵小杉近辺の浸水で敬遠されるようで、不動産屋は売り物件の取引が成立していないという。どうも、株安からREIT安、そして実物の不動産暴落の引き金になってきたようだ。愚生も身内の事情で中古マンションを購入したが、買い手の少し厳しい値引き要求がすんなりと通った。やはり株の暴落で、実物投資への投資余力もないため、売り物件が買い叩かれている状況だ。そう考えれば、換金性の悪い実物不動産の下落幅は、不動産投資信託(REIT)指数の▲16%安より更に大きいだろう。少子高齢化のおり、実需がなく取り自体が成立しないことが多かったのではないだろうか。詐欺まがいの賃貸アパート建設は、長期ローンを引き伸ばして、キャシュフローを捻出する。今後、資金のショートから破綻が多発するような気がする。

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