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2020年3月12日 (木)

埼玉県民でなくて良かったと胸をなでおろす

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武漢ウイルスが拡散する中、さいたま市は管内の幼稚園や保育園、放課後学習教室、高齢者施設などに勤務する職員向けにマスクを配布する。配布量は施設につき50枚(1箱)程度だ。日本政府は、朝鮮総連系朝鮮学校などは学校とは認めていない。さいたま市は、私塾扱いでしかない朝鮮初中級学校、幼稚部は配布対象から除外した。なぜなら、朝鮮学校は市当局に、指導・監督する権限がないからだ。これに対して、朝鮮学校がさいたま市に抗議すると、市当局は配布対象に朝鮮初中級学校、幼稚部まで含めるという。他県のことだから、愚生が云々言う話ではないが、監督管理を受けない私塾にまで税金を投入してよいのだろうか。仮にマスクを配布するにしても、日本で困っている人を優先させるべきではないか。配布されたマスクが使用されずに、別のところに転売されて、お金が北朝鮮に還流する可能性もある。朝鮮系の幼稚部、小・中学校、高校の生徒はここ10年間に40%も減少した。1970年代初めに4万6千人だった生徒数は2000年代以降に急減している。2009年ごろ1万人を割り、最近は5千人台に減少した。朝鮮語を教える教育機関は日本では少ない。このため韓国国籍や日本に帰化した在日同胞の子弟も、北朝鮮系の朝鮮学校に通うケースも多い。朝鮮学校の生徒の半分は韓国国籍ともいわれる。例えば、韓国国籍でありながらサッカー北朝鮮代表になった鄭大世(チョン・テセ、元川崎フロンターレ)も朝鮮大学校出身だ。在日朝鮮人は、こうした特殊性を勘案し、北朝鮮系朝鮮学校に対しても日本政府の支援を訴えてきた。しかし、北朝鮮の金日成・金正日・金正恩の3代世襲独裁政権を称賛する内容を教えるなど北鮮の学校教育などは時代錯誤的も甚だしい。在日朝鮮人が朝鮮語教育を行いたいなら、北朝鮮や韓国に自身の子弟を留学させるのも一案だろう。いっそのこと、一族郎党すべて半島に帰鮮するのもよい。徴兵逃れで日本に住みながら、日本人と同じ待遇を受けると言うのは問題だ。帰化するのか、帰鮮するかはっきりして頂きたいものだ。小池百合子都知事の大きな功績の一つは、朝鮮顔の前舛添知事が約束した韓国学校への敷地提供を白紙にしたことだ。小池知事は東京都の公共用地は都民のために使用すべきだと、その理由を述べている。東京都民の愚生には、これは自然の摂理だと思う。日本に住む在日朝鮮人は、あくまで非国民、非都民だからだ。こんな当然のことを、さいたま市は忘れてしまったのだろうか。埼玉県民でなくて良かったと胸をなでおろす。

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