消費者の「キャッシュレス離れ」は限定的
キャッシュレス決済だと何かに還元があるというので、愚生もこのところPayPayを利用している。キャッシュレス決済は、買う方にとってクレジットカード決済は使い慣れている。仕事柄、商用で海外に行くことが多かったせいで、40年前近く利用している。PayPayは、モバイルSuicaのように、スマホ端末がおサイフケータイの機能に対応している必要はない。そのため、愚生が使用するiPhone6Sでも、スマホにインストールしたアプリに表示されるQRコードやバーコードを使って決済が可能だ。ただ、残高にまったく増減がないまま2年が過ぎてしまうと、残高があってもすべてなくなってしまうという。だから、必ず使い切る必要がある。払う側からすると、ポイント還元くらいしかメリットはないが、貰う方は現金と同様で売掛金とならないから大きなメリットだ。クレジット決済では、お金がすぐに入金されないため運用資金が馬鹿にならない。小さな店舗ではPayPayなどのスマホ決済は、普及しやすいだろう。JRのスイカの場合は、入金が一部の場所でしかできないため不便だ。一方、PayPayの場合は銀行口座から即時入金のため、現金感覚で利用できる。ただ、紙幣に信用がある日本は、長年慣れ親しんだ現金決済からの移行が簡単には進まない。そのため、決済事業者はキャンペーンによるお得感を演出して使用を促進させている。キャッシュレス決済で不満が多いのは、バーコード・QRコード決済などのサービス乱立で、何を選べばいいか分からないという。確かに、〇〇Payというサービスがやたらに多い。楽天Pay、PayPay、LinePay、アップルPayなど・・多すぎて混乱する。愚生は、ヤフオクの落札や出品を頻繁にするため、かんたん決済に対応するPayPayを利用している。Yモバイルに、Tポイント、Yahooカード、PayPayとソフトバンクに縛られてしまった感がある。ただ、JRは割引が大きい「大人の休日倶楽部ジパングカード」、ガソリンは出光クレジット、アマゾンプレミアムが付くアマゾンゴールド、ヨドバシカードと何枚もカードを持たされている。そういう訳もあって、マイナンバーカードなど不要不急だと思い、未だに作っていない。ところで、アンケート調査によれば、消費者の、武漢ウイルス だそうだ。4人に1人は現金決済が「減った」「かなり減った」と回答したものの、62%は「変わらない」という結果だった。今夏、政府が消費税に合わせて施行した数千億円規模の官製の大規模キャンペーンが終了する。経産省によると、消費増税にあわせて全国101万カ所の小売店や外食店が参加している。7月以降のキャッシュレスの利用頻度はどうなるのだろうか。今回のキャッシュレス祭りで得しているのはカード会社だけという声もある。話は変わるが、迷惑千万な武漢ウイルスが世界へ拡大していた2月28日、ある著名な中国人がツイッター上で、このような世論調査を行った。新型コロナウイルスは、
『(1)天然ウイルス 自然に感染』
『(2)天然ウイルス 過失漏れ』
『(3)人工ウイルス 過失漏れ』
『(4)人工ウイルス 悪意ある拡散』
のいずれだと思うか?というアンケートだ。
これに反応した、ツイッターを使用できる環境にある中国人ネットユーザーから、1日で1万人以上の回答を得た。その結果は、
「人工ウイルス 過失漏れ」が51.1%、
「人工ウイルス 悪意ある拡散」が23.8%、
「天然ウイルス 過失漏れ」が13%、
「天然ウイルス 自然に感染」12%
この調査に答えた人たちの、実に約75%が、武漢ウイルスは「人工的なウイルス」と考えている。つまり、発生源は中国科学院武漢病毒研究所の「武漢P4研究室」だと推測している。この研究所は、危険な病原体を研究するために指定された、中国で唯一の研究室だという。愚生も「人工ウイルス 悪意ある拡散」に一票投じたい。
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